こんにちは 🙂
レクです。
6月14日放送の
『ゴロウデラックス』に
魔女の宅急便の原作者で有名な
角野栄子さんが出演します。
角野栄子さんは今年3月に
「児童文学のノーベル賞」と
称される
「国際アンデルセン賞 作家賞」を
受賞しました。
国際アンデルセン賞 作家賞は
1956年から2年に1度贈られている
歴史のある賞で、
受賞した日本人は角野栄子さんで
3人目なんだそうです。
そんな今注目の角野栄子さんが
『ゴロウデラックス』で
ご自宅を公開されます。
今回は・・・
■角野栄子さんはロシア人の
ハーフなの?
■角野栄子さんの夫と娘は?
現在は?
■角野栄子さんの鎌倉の自宅は
いちご色!
まるで絵本の世界みたい!
について調べてみたいと思います。
と、
その前に、角野栄子さんの
プロフィールや経歴などを簡単に
紹介しますね。
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角野栄子さんのwiki的プロフィールと経歴は?
【生年月日】1935年1月1日
【年齢】83歳(2018年6月現在)
【出身地】東京深川
【最終学歴】
早稲田大学教育学部英語英文学科
角野栄子さんは大学卒業後出版社に
勤めましたが、
翌年ご結婚されています。
そして2年後の1959年、
24歳の時にブラジルに移住。
なぜ?ブラジル?
それは旦那さんが
「新首都のブラジリアを見たい」と
言い出したことから、
あっさりと決めたそうですよ。
全く知らない異国の地を怖がるよりも
「面白そう」という
好奇心のほうが勝ってしまったんですね。
なんて行動的で前向きな性格なんで
しょう!
何事にも二の足を踏んでしまう
私からしたら、憧れる存在です。
2年後に日本に帰国し、34歳のある時
「外国の子供の暮らしを紹介して
もらえませんか」
という
編集者の提案があったそうです。
大学の恩師の勧めもあり
『ルイジンニョ少年〈ブラジルを
たずねて〉』という
ノンフィクションでデビューします。
「魔女の宅急便」が誕生したのは、
娘さんが12歳の時だったそうです。
娘さんが箒で空を飛びながら
ラジオを聴いている魔女の絵を描いて
いたのを見て思いついたんだとか。
12歳の女の子を主人公にした
「魔女の宅急便」の第一巻を
出したところ、
続編を望む手紙がたくさん来て
とうとう24年間かけて6巻も出すこと
になったそうですよ。
私はジブリ映画の「魔女の宅急便」
しか知らなかったので、
原作は6巻も出ているなんて初めて
知りました。
今度ゆっくりと読んでみたいものです。
角野栄子さんは代表作
「アッチ コッチ ソッチの
ちいさなおばけ」シリーズなど、
次々と作品を発表し、
2000年紫綬褒章、
2014年旭日小綬章を
受章されています。
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角野栄子さんはロシア人のハーフなの?
角野栄子さんについて検索すると
「ハーフ」というワードが
出てきます。
確かに角野栄子さんは日本人
離れした色白の綺麗な肌の色を
されています。
若いころの写真を拝見すると本当に
美人!
左の座っている方は父親の
角野孝作さんです。
調べたところ、父親の角野孝作さんが
ロシア人と日本人のハーフだそうです。
ですので角野栄子さんはクオーター
ということになりますね。
角野栄子さんの夫と娘は?現在は?
角野栄子さんは大学卒業後就職し、
その1年後にご結婚されています。
ご主人に関する情報ですが、
職業がデザイナーということしか
分かりませんでした。
自宅には色見本が
沢山あったそうです。
角野栄子さんの最初の就職先が
出版社で、
その1年後にご結婚されてますから、
もしかしたら旦那さんは本の装丁など
のデザイナーだったのかもしれない
ですね。
娘さんは、
角野栄子さんがデビュー作を
手掛けた34歳の時に3歳だったと
いうことですので、
現在は52歳くらいだと思われます。
となると、もしお孫さんがいても
既に成人している可能性が高そう
ですね。
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角野栄子さんの鎌倉の自宅はいちご色!まるで絵本の世界みたい?
『ゴロウデラックス』では
アトリエ兼ご自宅が公開されます。
海が好きで2001年から
鎌倉由比ヶ浜に
住んでいるそうですよ。
角野栄子さんは40歳代の時に
テーマカラーを「いちご色」と決めた
そうで、
ご自宅の扉やリビングの色など、
いちご色で統一されています。
角野栄子さんの絵本の世界観が
そのままご自宅のインテリアに
反映されているようでした。
気になるご自宅の画像ですが、
次のページにアップしました。
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