藤田弓子が伊豆へ移住したのは母の勧めだった!夫婦で劇団設立!活動状況は?

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女優

こんにちは、くるみです。

 

藤田弓子は2020年5月1日(金)
「徹子の部屋」に夫である河野洋と
出演する予定となっているのですが、

2018年10月にも藤田弓子一人で
「徹子の部屋」に出演したことがあ
ります。

 

ここでのテーマは「亡母の発案で伊豆
へ移住し30年」となっており、黒柳徹
子も興味津々で伊豆の暮らしぶりを聞
き込んでいました。

 

 

そこで今回は「徹子の部屋」でのお話
しを中心に、藤田弓子の伊豆への移住
のこと、母親の勧めだったこと、

また伊豆での劇団設立のことなど、
徹底追及してまいります。

藤田弓子の自宅は伊豆にあり!どんなところ!?

テレビ番組の字幕情報を対象とした
サイトがあり、2018年10月の「徹子
の部屋」での藤田弓子と黒柳徹子との
会話が克明に記載されていますので、

こちらを参考に伊豆への移住や母親と
の関係性などを紹介していきましょう。


出典

藤田弓子の伊豆での暮らしはどういう
ものなのか、気になります。

 

富士山が四六時中見えて、360度全て
見渡せる丘の上が藤田弓子の自宅だそ
うです。

 

標高550メートルと言いますから眺望
は最高で、富士山が毎日違う姿を見せ
てくれるとのこと。

 

ただ年を重ねたと言うこともあり、
健康のために夫である河野洋が散歩
を始めようと思い立った時、

行きは何処も下り、帰りは何処も上り
になると家に帰ったらクタクタで1週
間で断念したとちょっぴりこぼしてい
ました。

▼山本陽子は熱海に移住▼

藤田弓子が伊豆へ移住したのは母のすすめ!?

では、藤田弓子は何故伊豆に移住した
のでしょう。

 

ここには藤田弓子の母親からのすすめ
が大きかったと言います。

 

生粋の江戸っ子生まれだった藤田弓子
の母親は、昔の東京を懐かしんで
「もうここは住むところじゃなくなる
から」と突然言い始めたそうです。

 

そして、富士山が見えるところが良い
と勝手に探してきたとのこと。

 

藤田弓子の母親は思い立ったが吉日と
いうタイプなのかも知れません。

 

藤田弓子が女優を続けることも配慮し
て、近くて富士山の見えるところを探
し当てました。

 

それが現在住んでいる伊豆の自宅です。


出典

都会暮らしを続けてきた藤田弓子とす
れば、山の中での自然に囲まれた暮ら
しは何もかもが新鮮だったことでしょ
う。

 

何よりロケーションに日本の霊峰であ
る富士山が入っていること自体感動も
の。

 

思いがけない母親からの提案でしたが、
藤田弓子にとってかけがえのない財産
となっているに違いありません。

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藤田弓子と母との関係はどうだった!?

ここまででも藤田弓子と母親との関係
性は良好だったことがお分かりでしょ
う。

 

藤田弓子の母親は72歳で亡くなったそ
ですが、今ではまだ若いと思える年齢
です。

 

藤田弓子が「徹子の部屋」に出演して
いた当時、ちょうど72歳で本人も感慨
深げでした。

出典

藤田弓子は母親の若い頃のエピソード
として例えば、好奇心の塊のような母
親で、映画館、寄席、宝塚から野球ま
で何でも一緒に見に連れて行ってくれ
と話しています。

 

また、藤田弓子が女優になりたいと
思い始めた時、いつ言うのかと思った
と言われたとか。

 

母親は藤田弓子が芸能の道に進むこと
を望んでいたということでしょう。

 

もう1つ加えて、一度始めたらやめな
いでとも言われています。

 

藤田弓子は母親の思いを貫いて、今日
まで芸能道を歩み続けているのです。

 

藤田弓子と夫である河野洋が立ち上げた劇団とは!?

藤田弓子と河野洋は、1998年に伊豆の
芸術文化振興を目的として「伊豆の国
市劇団 いず夢」を設立しました。

 

座長藤田弓子と脚本家河野洋夫婦のベ
ストな組み合わせで、高校生から70代
までの劇団員を有し講演やイベント出
演など活発に行っています。


出典

伊豆界隈では有名な劇団だそうです。

 

2020年1月にも第28回定期公演が
韮山時代劇場で開催されました。

 

劇団公式サイトでの藤田弓子座長挨拶
の中に熱いメッセージを見ることが出
来ますので、まとめてご紹介しましょう。

 

藤田弓子自身、兎にも角にも女優にな
りたい一心でがむしゃらだったと。

 

文学座での受験は相当の競争率だった
そうですが、藤田弓子は自分の合格を
信じてやみませんでした。

 

現に19歳の時文学座合格を勝ち取って
います。

 

審査員の一人に目がキラキラ輝いて目
立っていて、女優になりたい強い気持
ちが伝わってきたと言わしめたほどです。

 

こうした藤田弓子の経験を踏まえ、
劇団員になる人の「ひたむきな目」を
信じて合格を決めるとのこと。

 

自分の体得したことが少しでも役に立
てばという、思いのこもった劇団が誕
生しました。

 

先ほどの「徹子の部屋」でも劇団の話
をしています。

 

この時劇団員は30人くらいで、山の上
の自宅が雪深い冬になると劇団員の一
人が雪かきをしてくれたり、車が動か
ないというと直してくれるとか。

 

劇団のお蔭で友達も増えたとも語り、
夫婦、劇団、みんな和気あいあいで
楽しそうです。

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さいごに

藤田弓子は、70代にして益々元気で
精力的に仕事をこなしています。

 

女優の仕事もですが劇団を取りまとめ
る藤田弓子は、ほんわかな笑顔の中に
1本筋の通った凛々しさを感じるのは
私だけでしょうか。

 

さて、藤田弓子については第3弾もあ
りまして、細木数子とのこと、

上沼恵美子とのバトル、酒豪っぷりな
どを深堀していきますので、お楽しみに。

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