三谷幸喜の元嫁は小林聡美で本当の離婚理由は？再婚相手は？子供は？
からの続きです。
こんにちは。
有名人大好きのサバ夫です。
1990年に大ヒットした
ドラマ「古畑任三郎シリーズ」の
脚本家として注目を集めるように
なった三谷幸喜さんは。
その後、売れっ子の地位を確立して、
映画監督としても「ラヂオの時間」
など秀作を連発。
2022年に放送されるＮＨＫ大河ドラマ
第61作「鎌倉殿の13人」の脚本を
担当することもすでに発表されて
います。
三谷幸喜さんは東京都の世田谷区で
育っており、おぼっちゃまだった
という噂がありますが。
家庭環境や生い立ちがどのくらい
三谷幸喜さんの才能に影響して
いるのかは気になるところです。
三谷幸喜さんの子供時代は
どうだったのかや、
また、これまでに相当稼いでいるで
しょうから、収入や自宅のことなどに
ついても併せて調べてみました。
三谷幸喜の実家は？おぼっちゃま？
三谷幸喜さんは
1961年７月８日生まれで
出身は東京都世田谷区の田園調布です。
父親は福岡の歓楽街、中州でクラブを
数店経営していたそう。
三谷幸喜さんは兄弟はなく
一人っ子。
子供のころは裕福な家庭だった
ようです。
父親は三谷幸喜さんが10歳の時に
亡くなってしまいますが。
その年には母を元気づけるために、
一緒にヨーロッパ旅行をしたと
いいますから。
貯えもあったのではないでしょうかね。
そしてお母さんもフィリピンパブを
経営。
三谷幸喜さんが以前、ＮＨＫの
「ごごナマ」に出演した際に語って
いましたが。
高校生のころは家に
フィリピンダンサーが同居しており。
「ぼくが帰ってくると、トップレスの
みなさんがうろうろされてるみたいな
環境だった」
と言います。
特殊な家庭環境ではあったよう
ですが。
三谷幸喜さんは高校は世田谷学園、
大学も日本大学芸術学部演劇学科と。
私立の学校に通っていますし。
なんといっても世田谷住まいを
続けていますから。
三谷幸喜さんはおぼっちゃま育ちと
言っていいかと思います。
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三谷幸喜の生い立ちは？
前述した通り、三谷幸喜さんは
おぼっちゃま育ちのようですが。
どのようにクリエイティブな才能が
開花していったのでしょうか。
三谷幸喜さんは父母と祖父母、
そして年の離れた叔父と叔母の
７人で暮らしていたそうで。
一人っ子だったこともあり、会話は
すべて大人の言葉。
母の直江さんによると４歳の時には、
近所の婦人に「こんにちは」と声を
かけられると、
「こんにちは奥さん。よくお
会いしますね」
と返して周囲を驚かせていたそう。
そして、お年玉はほとんどを本に
つぎ込むという読書少年で。
小学２年生の時には人形遊びにも
夢中だったそうですが。
母の日には自作の人形劇をプレゼント。
音楽を流しながら、ストーリーに
合わせて人形を動かし。
場面に合わせて照明を変えるなども
していたそうで。
2019年に放送されたフジテレビ
「直撃！シンソウ坂上」
でインタビューを受けた直江さんは。
「こんな小さい子がここまで
できるのかと。
この日は脚本家としての道に行くん
だなと思ってみていました」
と語っています。
三谷幸喜さんも
「一回も(母に)ネガティブなことを
言われたことがない。毎回褒める。
それでここまで来た感じがあります」
と母に感謝しているようでした。
その後、三谷幸喜さんは演劇の道を
志し、
劇団「東京サンシャインボーイズ」
を旗揚げ。
劇団が赤字続きだったり、その穴埋め
で始めたという放送作家もうまくいか
ず。
一度は完全に心が折れたこともあった
という三谷幸喜さんですが。
昔からその才能に触れてきた
母の直江さんだけは、息子はきっと
成功すると信じていたのではないで
しょうかね。
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三谷幸喜の現在の自宅は？
三谷幸喜さんは東京・世田谷区の
出身ですが、前妻の小林聡美さんとは
同じ世田谷区内に一軒家を構えていた
ようです。
2001年に三谷幸喜さんの監督２作目の
映画「みんなのいえ」が公開されて
いますが。
それはその２年前に自宅を建てた時の
エピソードがベースとなっており。
物語では妻の父の大工が施工を手掛け
ていますが。
実際も小林聡美さんの父に施工を
頼んだのだそうです。
三谷幸喜さんはその後、離婚して、
今は再婚した妻と長男の３人家族
ですが。
最近は代々木上原界隈で
三谷幸喜さんの姿がよく目撃されて
いるようです。
小林聡美さんと建てた一戸建てが
どのようになったのかはわかりま
せんが。
三谷幸喜さんは財力もありそう
ですし、
元妻と建てた家に、新しい家族と
住み続けるのはあまり考えられま
せんから。
今は代々木上原の近辺あたりに
住まわれているのかもしれませんね。
三谷幸喜の年収は？
売れっ子脚本家の三谷幸喜さんの
年収は何千万円とも何億円とも
言われています。
この世界のギャランティーのことは
わかりませんが。
さまざまな職種の年収を解説する
「平均年収.jp」というサイトに
よると。
例えばテレビドラマだと１話１時間の
脚本は80～100万くらいが相場のよう
だとのことなので。
ヒット作を量産している三谷幸喜さん
ですから当然、毎年数千万円台の
収入はありそうです。
経歴をみると1990年代中盤から
三谷幸喜さんの代表作ともなった
「古畑任三郎シリーズ」を手掛けた
ことから、仕事はグンと増えている
印象で。
映画監督をやったり、バラエティーに
出演するようにもなっていますから。
億越えを果たしている年もあるかも
しれません。
男性で超売れっ子脚本家といえば
三谷幸喜さんのほか、宮藤官九郎さん
などもいますが。
これだけで食べていける人はほんの
一握りらしいですし
新しい才能も次から次へと出てくる
でしょうから。
長年にわたって売れっ子の地位を
維持している三谷幸喜さんはやはり
突出した才能の持ち主なのでしょう。
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さいごに
三谷幸喜さんは脚本家として
大ブレイクしてから、
「東京サンシャインボーイズ」
の仲間を出演させてもらえるよう、
プロデューサーに働きかけて
いたようで。
メンバーだった西村まさ彦さんや、
梶原善さん、相島一之さんなどが
チャンスをつかみ、表舞台で実力を
発揮。
有名になっていきます。
「僕だけが階段を上がっちゃいけない
と思った。みんなで一緒にやって
いるから」
自分ひとりで有名になるのは仲間に
気が引けてしまうような思いになる
というのは。
やはりおぼっちゃま気質だからと
考えることもできそうです。
三谷幸喜さんのつくる物語に
ほのぼのとさせられたり、
クスッと笑わされたりしてしまう
のは。
ご本人の性格的なものが反映されて
いるからかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サバ夫と申します。
しがないフリーライターですが、
以前ちょっと芸能界に関わる仕事をしたことも…。
今は北海道住みです。
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