加茂さくらは佳子さまの祖母?妹は尼崎でスナック経営?健康法は?現在は?

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女優

「♪すみれのは~な~
さ~く~ころ~」

ああ、心が洗われる…。

 

こんにちは、有名人大好きの
サバ夫です。

 

すさんだオッサンも
癒してしまう
「すみれの花咲く頃」

 

サバ夫はこの曲が頭に浮かぶと
元タカラジェンヌ、
加茂さくらさんの歌声を思い
起こします。

 

加茂さくらさんは81歳で、
宝塚歌劇団史上最高の
プリマドンナ
評されているスター。

 

最近もバラエティー番組などで
凛とした姿を見かけると

サバ夫の頭の中は
「♪すみれのは~な~」
のメロディーが頭をグルグル
回り続けます。


出典

でも、加茂さんのことを
ネット検索すると…。

聞き捨てならない噂が飛び交って
いるのは知ってます?

加茂さくらは佳子さまと似ている?

都市伝説とでも言ったらいいので
しょうか。

 

秋篠宮さまには実母がいて、
それは加茂さくらさん、

という噂がずいぶん前から
ネットを中心に上がっています。

 

どこからそんな話が…。

秋篠宮さまがお生まれ
になったのは1965年11月。

 

その2年前に、現在上皇后となった
美智子さまは流産されています。

 

そういった事情に
上皇さまが加茂さんのファン
という噂が重ねられ…。

 

秋篠宮さまと加茂さんは
目元が似ているとか言う人も
いるようで。

 

サバ夫は美智子さま似だと
ずっと思っていますけど。

 

ただ、1965年の加茂さくらさんは
トップスターとしてバリバリ活動
しており、

秋篠宮さまご誕生の11月前後も
舞台に立っています。

 

根拠がない噂でも一度上ると
なかなか消えないものですね。

 

ちなみに加茂さんは
皇后となられた雅子さまとは
母方祖母関係の遠縁にあたるそう。

 

あながち縁が
ないわけではないのと、

加茂さんは結婚歴がなく、
夫、子供がいないのも、

都市伝説が消えない原因と言えそう
です。

 

秋篠宮さまだけではなく、
佳子さまも加茂さくらさんの
若い頃に似ている
という声まであり…。


出典


出典

そういえば、佳子さまは
ダンスがお好きなんでしたっけ…。

 

すいません。サバ夫もすっかり
その渦に飲み込まれていますね。
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加茂さくらのプロフィールと経歴

加茂さくらさんの生年月日は
1937年7月16日で

生まれは東京都港区。

 

本名は大谷照子

父親の転勤で中学から京都に移って
います。

 

歌劇が好きだった母・風子さんの
影響を受けたという加茂さん。

 

京都府立鴨沂高を中退し
1955年、
宝塚歌劇団に入りました。

 

バラエティーやトーク番組で
見せる印象通り、きっちり型の
性格で、

歌劇団在籍中は稽古ざんまいの生活
だったそう。

 

入団3年目に当時の大スター、
春日野八千代さんの
相手役に抜擢されて頭角を表し、

1971年に退団するまで
娘役として大活躍を続けました。

 

退団後も舞台活動はもちろん、
映画やテレビドラマ、司会業にも
進出。

 

特に1975年の映画
「トラック野郎 爆走一番星」
での熱演は印象に残ります。


出典

バキュームカーの
女性運転手・千秋役。

 

菅原文太さん扮する
主人公・桃次郎のうっかりで
汚物を浴びるという、

当時の加茂さんファンは
目を覆ったであろう
コミカルシーンもありまして。

 

でも、男性社会で力強く生きながら、
けなげな一面もある千秋の役は
加茂さんに合っている感じでした。

 

退団後も活躍を続けていたのは
「ウ●コまみれ」もバッチこい?の
プロ根性が
認められたからではないかと、
サバ夫は勝手に想像しています。
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加茂さくらの妹は尼崎でスナック

加茂さんの実妹も元タカラジェンヌ
です。

 

1959年から1968年まで
宝塚歌劇団に在籍した
加茂すみれさん。

 

加茂さくらさんの3歳年下です。

 

経歴が異色です。

 

ボウリングを趣味としていたそう
ですが、

歌劇団退団後の1969年に
なんと

全日本ボウリング選手権で優勝。

 

趣味のレベルじゃなかったのね。

出典

1970年にプロ転向し、
本名の大谷茂子で活動しました。

 

そして現在は
兵庫県尼崎市内で
「スナック 路」
オーナーママとして
働いています。

 

加茂さくらさんも
本業とは別の「プロの顔」が
あるのはご存じでしょうか。

 

加茂さんの息抜きは麻雀。

 

1985年に競技麻雀団体の
日本プロ麻雀連盟が

初の女子プロとして公認した
12人の中に加茂さんは名を連ねて
います。


出典

競技プロとして目立った成績を
残したわけではないですが

過去に連盟の集いで
「これからの老齢化社会、
手先を動かす麻雀は健康に
いいので、広めるお手伝いをしたい」
と話したことがありました。

 

競技麻雀の団体は、イコール賭け事
のような麻雀の悪いイメージを
取り払うことも目的としています。

 

加茂さんも麻雀の優れたゲーム性の
部分を普及するため、

広告塔の役割を兼ねて
プロを名乗っていたと思われます。

 

プロ雀士とプロボウラー。
しかも元タカラジェンヌ。

 

なんか、かっこいいですな。
加茂姉妹は。
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加茂さくらの健康法は?

加茂さくらさんは2018年
12月18日に放送された
バラエティー
「中居正広の身になる図書館」
に出演。

 

健康や若さを保つ秘訣を
紹介しています。

 

加茂さんは自家製のオリジナル青汁
を飲んでいるそうで。

 

ビタミンCの原末、大麦若葉、
粉末の酢を水で混ぜ合わせたもの。


出典

味はおそらく…ですよねぇ~。

試飲した出演者は
みんな顔をしかめていました。

 

ただ医師には褒められていたので
体に良いのは間違いないのでしょう。

 

また、一日あたりのカロリーは
1800を超えないように
しているとのこと。

 

「お腹が空いたから
何か食べるとか、
そういうの1回も
したことがない」

食事も仕事のうち、なのですね。

 

美しさで大衆を楽しませている
芸能人は、

やっぱりストイックじゃなきゃ
務まらないのでしょうか。

加茂さくらの現在は?

独身を貫いてきた加茂さくらさんは
現在、

妹の大谷茂子さんと力を合わせて
生活をしているようです。

 

1996年までは東京で
一人暮らしをしていましたが、

母・風子さんが大腸ガンを
患ったのを機に仕事をセーブ。

 

尼崎市で姉妹協力しながら、
母を介護していたとのことです。

 

風子さんは2007年に
93歳で死去。

 

亡くなる直前、風子さんは
「ありがとう」と言ったそうで、
「自分の死に方も、
お世話になった人に

感謝の言葉を言えたらいい」

とインタビューで語っています。

でも、オリジナル青汁の話を
聞いたらね…。

 

まだまだそんな日が来るとは
思えません。

出典

宝塚時代は一切恋愛を
していないと言う加茂さん。

 

突拍子もない噂が一つある他は、
男性遍歴もここまで全く聞こえて
いないのは本当に不思議です。

 

プライベートに謎があるのも
加茂さんの魅力でしょうが、

今後は若い頃の思い出も、
もっともっと
語っていただきたいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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