イッセー尾形の息子と嫁や家族構成は?若い頃と一人芝居。芸風は地味だった?

スポンサーリンク
俳優

こんにちは!かなこです。

 

イッセー尾形さんは、一人芝居で
有名ですよね。

 

イッセー尾形さんは、NHKの朝ドラ
「スカーレット」に深野心仙役で
出演しています。

北村一輝の自宅の様子は?出身地は?ハーフなの!?どんな性格?
こんにちは。くるみです。 映画・ドラマと切れ目のない仕事ぶり の大人気俳優北村一輝。 2019年10月からのNHK朝の 連続ドラマ「スカーレット」で、 戸田恵梨香が演じる喜美子の父親 常次役を熱演しています。 北村一輝の場合、どんな映画、 ...

外見の印象も若い頃から変わらず、
俳優として独自の地位を築いている
方ですよね。

 

イッセー尾形さんは、「日本の一人
芝居の第一人者」と言われています。

 

また、イッセー尾形さんは、
ドラマ、映画、ラジオ、バラエティ
CM、音楽、小説家とマルチな活動を
しています。

 

イッセー尾形さんは、とても気に
なる存在ですよね。

 

イッセー尾形さんの息子や、嫁や
家族構成、若い頃と一人芝居に
ついてご紹介します。

イッセー尾形の息子と嫁と家族構成

イッセー尾形さんには、息子さんが
二人
いると言われています。

 

イッセー尾形さんは、20代の前半で
結婚をしています。

出典

その後、息子さんを授かりました。

 

イッセー尾形さんは、子供が生まれて、
家族を養わなければと、責任感が生ま
れたそうです。

 

イッセー尾形さんの嫁は、尾形真知子
さん
です。

 

イッセー尾形さんが、60歳で事務所
から独立して、
奥さまがマネージャーをしています。

出典

イッセー尾形さんの家族構成は、
奥様と、息子さん二人で、4人です。

イッセー尾形のプロフィール

イッセー尾形さんのプロフィールを
ご紹介します。

・本名
尾形一成(おがた かずしげ)
・生年月日
1952年2月22日(67歳)
・出身
福岡県福岡市
・血液型
A型

出典

本名である「一成」は、陸軍軍人
であり、政治家の「宇垣一成」
からとったそうです。

 

「一成」を音読みすると、
「イッセイ」になる
ので、そこから
「イッセー尾形」と芸名をつけました。

 

「イッセー」が、本名の名前から
考えられていたなんて、知りません
でしたね。

スポンサードリンク

イッセー尾形の生い立ち

イッセー尾形さんの父親は、保険
会社のサラリーマンで、イッセー
尾形さんは、転勤のたびに引越しを
しました。

 

北九州小倉へ行き、その後は
長崎県佐世保市、福岡市へ戻り、
東京都杉並区、千葉件津田沼と
転居しています。

 

こんなに引越しを経験するなんて
転勤族以外の人には、想像できま
せんよね。

 

イッセー尾形さんは、美術大学の
受験に失敗した19歳の時に、劇団に
入ります。

 

ウェイターや、ビル掃除、皿洗い
などのアルバイトをしながら、
演劇学校に通っていました。

 

イッセー尾形さんは、1981年に
日本テレビの「お笑いスター誕生!!」
で金賞を獲得
しました。

 

当時は、漫才ブームで、爆笑型の
笑いが多かったそうですが、
イッセー尾形さんの芸風は地味だっ
たそうです。

 

青島幸男さんが主演した「意地悪
ばあさん」で早野金造巡査
を演じて
有名になりました。

イッセー尾形さんの巡査姿は、
とってもなじんでいますよね。

 

イッセー尾形さんは、アメリカや
ヨーロッパへの巡業
を行っています。

 

一人芝居以外も二人芝居や、絵画
など幅広く活動しています。

 

イッセー尾形さんは、本当に
多才なことがわかりますよね。

 

1985年に文化庁芸術選奨文部
大臣新人賞大衆芸術部門で受賞

しています。

 

1989年には、ゴールデン・アロー
賞演劇芸術賞
を受賞しています。

スポンサードリンク

イッセー尾形の若い頃、芸風が地味すぎて悩んだ時代も

イッセー尾形さんは、1980年代に
デビューしました。

その当時から、独特のシニカルな
芝居をしていました。

 

周りの芸風に合わせて、自分の芸風
を変えようか悩んだそうです。

 

「お笑いスター誕生!!」のディレ
クターから、変えなくて良いと
アドバイスされ、自分のスタイルを
貫くことにしたそうです。

 

コントも一人芝居のようなもの
ですから、デビュー当時から、
イッセー尾形さんの個性は発揮されて
いたのですね。

出典

こちらの写真は、「アトムおじさん」
の時のものです。

 

他にも、「辞令」、「バーテン真夏編」
「シポ屋」、「英語教師」といったタイトル
で全て10分前後の芝居をしていました。

スポンサードリンク

イッセー尾形の一人芝居

イッセー尾形さんの一人芝居は、
公演時間は、1時間30~45分前後です。

 

舞台の時間としては、短めですが、
一人芝居なので、ちょうど良いかも
しれませんね。

出典

一つのネタは、10分から20分前後
だそうです。

 

基本的には、照明や音響の効果は、
使用しないそうです。

 

ネタとネタの間の着替えは、照明が
付いたまま行われます。

 

過程を見ることができるので
面白そうですよね。

出典

公演の最後は、「歌ネタ」
呼ばれる楽器を使ったネタをします。

 

椅子や携帯電話などの、少ない道具と
衣装で行われます。

 

内容は、人物が誰かと掛け合いをして
いる場面が多いです。

 

状況説明はないそうです。

見ている人は、想像しながら見る
ことになりますね。

 

演目名も、劇中では公開されず、
終演後の掲示版に示されます。

 

イッセー尾形さんの一人芝居は、
演出家の森田雄三さんと打ち合わせ
をして作られています。

アドリブはなく、全て事前に考え
られたセリフになります。

 

再演の時でも、セリフが同一で
あることから、イッセー尾形さんは、
記憶力が良いことが分かりますよね。

さいごに

イッセー尾形さんの、子供や嫁や
家族構成、プロフィール、若い頃や
一人芝居についてご紹介しました。

 

イッセー尾形さんは、本当に
芝居が好きなことが、分かりましたよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました