徳光和夫は病気なの？心筋梗塞？さんまはＮＧ？炎上も？
からの続きです。
こんにちは、有名人大好きのサバ夫です。
フリーアナウンサーの徳光和夫さんは
甥っ子に売れっ子タレントの
ミッツ・マングローブさんがいることで
知られています。
次男の正行さんもタレントとして
活動していますし。
トーク力のスキルがすごい家系と
言えそうです。
また、50年以上連れ添っている
奥様については最近、体調面で心配な
ことがあるようで。
今回は徳光和夫さんのご家族を中心に
調べを進めてみました。
目次
徳光和夫の嫁は？
徳光和夫さんの妻は早苗さん。
2021年には結婚55年目を迎えた
とのことです。
馴れ初めは当時の徳光和夫さんの
勤務先だった日本テレビの正面に
喫茶店があり。
その店の看板娘だった早苗さんに
一目ぼれしたことからだとか。
徳光和夫さんは2001年に
心筋梗塞で生命の危機にさらされた
ことは別記事で触れていますが。
最初は胃の調子が悪くなった
徳光和夫さんに早苗さんは水を
飲ませており。
医師の話によると、結果的にそれが
血のかたまりを防ぎ、回復に
つながったようです。
徳光和夫さんは若い頃から競馬、
競艇など公営競技に親しんできた
ことで知られていますが。
賭け事三昧の毎日で徳光和夫さんも
相当な苦労をかけたという思いが
あるようです。
早苗さんに関してはこのところ
体調面で心配があるようで。
それについては最後の項目で
触れます。
徳光和夫の子供は？次男もタレント？
徳光和夫さんは早苗さんとの
間に３人の子供をもうけています。
男２人、女１人で長男と長女は
一般人して生活されている
ようですが。
次男の徳光正行さんは、タレント、
キャスターとして芸能界で活動して
います。
1971年生まれで日大芸術学部を
卒業後は音楽に没頭。
父の大きな背中に抗おうとして、
サザンオールスターズの記録を塗り
替えるようなバンドを目指していた
そうですが。
徳光和夫さんが2001年に心筋梗塞で
倒れたことをきっかけに。
「やりたい、やりたくないではなくて、
自分のやれることをやろう」
とタレントとしての修業を開始します。
ＴＯＫＹＯＭＸの「５時に夢中！」
出演や徳光和夫さんに関する
エッセーの
「せんえつですが…。―徳光和夫の日常」
（幻冬舎）の出版などで名を売ると。
いまだに父親からお年玉をもらう
「クズ二世タレント」として
ブレークを果たします。
2019年に日本テレビ系で放送された
「ダウンタウンＤＸ」では、お年玉の
エピソードを披露したほか。
「78歳（当時）で労働意欲をそそる
というのは、ダメ息子のために稼ぐと
いう発想を持って徳光和夫は頑張って
いる」と言い切ったり。
「和夫のスネはスペアリブ」という名言？
も残しました。
タレントになる前は父に反抗していた
という徳光正行さんですが。
現在はタレント魂を前面に押し出し、
使える威光はしっかりと使っている
ようですね。
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徳光和夫の甥っ子は？
タレントで女装家としても人気の
ミッツ・マングローブさんは
徳光和夫さんの甥として知られています。
ミッツ・マングローブさんの
父・徳光次郎さんは徳光和夫さんの弟。
コメンテーターとしても理路整然と
話す様子が印象的の
ミッツ・マングローブさんですが。
そのあたりは日本を代表する
アナウンサーを伯父に持つのも
関係があるのでしょうかね。
徳光和夫さんとミッツ・マングローブ
さんはしばしば共演しており。
2015年にはサントリーのコーヒー
「ＢＯＳＳ」のＣＭで親子役も演じて
います。
ミッツ・マングローブさんは自らの
ことを「徳光家の最終兵器」
と言ったこともありますが。
徳光和夫さんによると
「子供の頃から雰囲気があった。
この道（女装家）を極めるだろうと
いう感じがした」とのこと。
徳光ファミリーは本当に才能が
豊富な家系ですね。
徳光和夫の弟は？
前述したミッツ・マングローブさんの
父・徳光次郎さんは徳光和夫さんの
弟ですが。
徳光次郎さんもエリートビジネスマン
として活躍された人物です。
1969年に慶応大を卒業後、
伊勢丹に入社。
1987年にロンドンへ転勤し、
英国伊勢丹の初代社長となります。
2004年に退社後は卸商社、
チェルシーの社長を務め、
2011年にはモノコトコネクション
という会社を立ち上げて活動していました。
ビジネス界での豊富な経験から
セミナー講師などの依頼も多かった
ようですが。
残念ながら徳光次郎さんは
2021年５月に74歳で亡くなりました。
その後、ラジオで徳光和夫さんは
「弟が先に逝くという、何とも
言い難い悲しみ」と語ったほか。
「ミッツ・マングローブとかその弟も
おるんですが、立派に育っております。
あいつもいい人生だったと思います」
と偲んでいます。
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さいごに
徳光和夫さんは公営ギャンブル好き
として知られていて。
過去に競馬では800万円、競艇では
960万円を１回のレースでもうけた
ことがあるそうです。
ただ、いいことは続かず、これまでの
ギャンブル人生で負けた総額は競馬、
競艇合わせて12～13億円と次男の
徳光正行さんが明かしています。
2021年にテレビ朝日系の長寿番組
「徹子の部屋」に出演した
徳光和夫さんはギャンブルの負けが
かさみ。
定期預金や生命保険の解約を告白
していましたが。
それよりも心配なのが妻の早苗さんに
認知症の傾向が出ているということで。
徳光和夫さんはこれまでもギャンブル
依存症を疑われていましたが。
愛妻が変わっていく不安や、大金を
使っても気づかれないという現状から、
徳光和夫さんのギャンブル熱が
さらに高まっているのではという見方
もあります。
若い頃からお金はあればあるほど使う
タイプだったという徳光和夫さん。
結婚後は家計を早苗さんに全て任せた
ことで
「知らない間に家を建て、安心して
仕事ができるというのもカミさんのおかげ」
と早苗さんに感謝していましたが。
愛する早苗さんの存在が歯止めと
ならなくなっているとしたら、本当に
心配なところです。
もちろん、徳光和夫さんは80歳と
なった現在もバリバリ稼いでいる
ようですし。
早苗さんも以前から
「あなたは馬券を買っているから
今がある」などと。
徳光和夫さんが一所懸命、仕事に
取り組んできたのは。
ギャンブルしたさの側面がある
ことも感じていたようですが。
楽しみもほどほどにして、早苗さんと
末永く仲良く暮らしていただきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サバ夫と申します。
しがないフリーライターですが、
以前ちょっと芸能界に関わる仕事をしたことも…。
今は北海道住みです。
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