こんにちは 😛
レクです。
元祖アイドル演歌歌手と言ったら
誰だと思いますか?
そう!
尾形大作さんです!
そう言えば最近、尾形大作さんを
テレビでみかけないなぁと
思っていたら、
地元の福岡で活躍されているという
ではないですか。
今回は・・・
■尾形大作さんの
wiki的プロフィールと経歴
■尾形大作さんの事務所トラブル
とは?
■尾形大作さんの起こした
ケンカ相手とは?理由は?
■尾形大作さんの今現在は
モトクロスに夢中!
について調べてみたいと思います。
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尾形大作さんのwiki的プロフィールと経歴は?
【名前】
尾形大作(おがた だいさく)
【本名】
松尾浩之(まつお ひろゆき)
【生年月日】1963年1月12日
【年齢】55歳(2018年6月現在)
【出身地】福岡県糟屋郡志免町
尾形大作さんといえば「無錫旅情」で
一世を風靡しましたね。
「無錫旅情」が売れに売れた翌年には
紅白歌合戦に出場もされています。
尾形大作さんが演歌歌手として
デビューしたキッカケは、
高校三年生の時に賞金30万円目当てで
参加した福岡音楽祭で
特別賞に選ばれてスカウトされたから
なんだそうですよ。
その頃の尾形少年は
モトクロスバイクとラグビーに
ハマっていて、賞金で
新しいバイクが欲しかったそうなん
です。
何とも高校生らしい無邪気な動機
ですね。
賞金目当てだったとは言え、
賞を獲得したんですから
元々実力があったということです
よね。
歌唱力もあってイケメン少年だった
わけですから、
事務所は黙ってないですよね。
デビュー後は、紅白出場や
日本レコード大賞の企画賞を
受賞したりと、
順風満帆な尾形大作さんですが、
あるトラブルに巻き込まれてしまい、
思いもよらない人生を歩むことと
なります。
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尾形大作さんの事務所トラブルとは?
1981年に演歌歌手としてデビューし、
1986年に発売した「無錫旅情」が
130万枚以上を売りあげる大ヒット。
翌年には紅白歌合戦に出場し、
「敬天愛人 幕末青春グラフィティ」
では、
第30回日本レコード大賞の企画賞を
受賞した尾形大作さん。
さあ!これから!という大事な時に
担当マネジャーの使い込みが発覚します。
そのことがトラブルの引き金になり
事務所との泥沼の争いに発展したんだ
そうです。
事務所の会長は尾形大作さんの苦手と
していた人を新しいマネージャーに
付け、
尾形大作さんが拒否しようものなら
「いうことが聞けないなら辞めろ!」
と言っていたんだとか。
そりゃあ尾形大作さんも不満が
たまりますよね。
尾形大作さんは事務所との衝突を
繰り返し、独立を決意しました。
ところが事務所も黙っていない。
9年間に7人もマネージャーを
変えといてわがまま言うな!
稽古の経費は事務所が出しているんだ
と非難。
しかし、実際には尾形大作さんの
お給料は事務所からピンハネされていて、
4分の1くらいしか手元に入らなかった
なんて話もあって・・・
結局ケンカ別れになったそうです。
事務所の独立って、今も昔も
円満に行くことってホント少ないん
ですね。
その件依頼、尾形大作さんは
表舞台から姿を消してしまいます。
尾形大作さんの起こしたケンカ相手とは?竹本孝之さん?
尾形大作さんと、当時アイドルとして
活躍していた竹本孝之さんとの間には
ファンの人たちの間で有名な話が
あるそうです。
それは、かくし芸大会でケンカを
されたということなんですね。
今でも語り継がれるお2人のケンカ話
ですが、
結論から言いますと大したことでは
ありません。
竹本孝之さんは長崎県出身なのにも
関わらず、
まるで福岡県出身者のように福岡県の
話をされていたようなんです。
しかし福岡県出身の尾形さんに
とってはそれは面白くない。
それでケンカになったという話でした。
こうやってサラッと文章にして
しまうと大したことないなぁと思って
しまいますが、
きっと他にも何かあったんでしょうね。
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尾形大作さんの今現在はモトクロスに夢中!
尾形大作さんの事務所トラブルの
その後が気になりますが、
どうなったのでしょうか?
尾形大作さんはその後、
故郷の福岡に帰り、
ローカルタレント業もこなしつつ、
近年は「土曜ワイド劇場」や
Vシネマなどに出演し、
地域密着型の演歌歌手として
活動しているそうですよ。
そして、趣味と言っていいのか、
かなり本格的にモトクロスに
のめりこんでいる様子です。
尾形大作さんは大会に出場するほどの
実力の持ち主で
「2018-全日本モトクロス選手権」
にも国際B級でゼッケン112番で
出場されるのが確認できました。
4月8日から大会は始まっていて
10月28日までの期間に全9戦も
あるんだとか。
モトクロスについて
「快楽と危険は紙一重」と表現される
方もいらっしゃるように、
非常に危険で、
そして非常に楽しいスポーツみたい
ですね。
危険と分かっていても、
日常では感じられない緊張感や
爽快感が
きっと病みつきになるんでしょうかね。
とは言え、
事故にはくれぐれも気を付けて
下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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