くわばたりえと旦那の馴れ初めや職業は？子供は？歴代元カレは芸人？
からの続きです。
こんにちは、
有名人大好きのサバ夫です。
お笑いタレントのくわばたりえさんは
小原正子さんとのコンビ
「クワバタオハラ」で売れっ子となり
現在に至っています。
知名度が急上昇したのは
日本テレビの人気お笑い番組
「エンタの神様」ですが。
番組に出演した際の立ち回りで
大炎上となった経験もあります。
今回はくわばたりえさんの
生い立ちやエンタの神様出演時の
エピソードなどを簡単にまとめて
みました。
くわばたりえの生い立ちは？
くわばたりえさんは
1976年３月24日生まれで出身は
大阪府大阪市です。
実家は大阪で婦人服の卸売店
「モード・リエ」を経営。
くわばたりえさんのブログを見ると
「新大阪繊維シティの１号館と
２号館の間にあるウィズって建物の
中です」とのこと。
繊維会社に務めていたお父様が独立
して始めたそうで。
店名はもちろん娘である、
くわばたりえさんの名前から。
くわばたりえさんはさぞかし
ご家族に愛されて育ったことが
想像できます。
ちなみにお父さんは双子で。
写真右がお父さんだそうです。
そんなくわばたりえさんがお笑いに
興味を持ったのは中学生のとき。
なんばグランド花月で現在は
「かつみさゆり」として活動している
かつみさんの以前のコンビ
「どんきほ～て」の漫才を見て鳥肌が
立ち。
「私もあそこに立って
漫才したいと思いました」
高校３年生になり、親には
就職活動をしているとウソを
つき続け。
ギリギリになって両親に
「お笑いの学校に行きたい」と
伝えると母親は号泣。
それでもお父さんはグッと考えて
「とりあえず３年だけやってみたら」
と認めてくれたのだとか。
高校卒業後に吉本興業の養成所に
入所。
ブラックマヨネーズ、次長課長、
チュートリアルの徳井義実さん、
野性爆弾と同期には後の成功者たちが
ズラリ揃っています。
女性の相方と活動を始めると、交際に
発展した同期の男性もいたそうですが
破局。
ちなみにその男性とはお笑いコンビ・
飛石連休の藤井ペイジさんだそうです。
藤井ペイジさんが東京に進出することになり
「私も追いかけていったらもう１回
つき合えるんちゃうかと」
くわばたりえさんも東京進出を思い立ちます。
しかし、相方の女性には
「東京まで行って頑張る気はない」と
言われコンビは解消。
一人で上京し、所属した事務所で現在の
相方である小原正子さんと出会い。
2003年にはＭ－１グランプリで準決勝に
進出するなど順調に力をつけていきます。
結局、藤井ペイジさんとの復縁は
かないませんでしたが。
東京でのアルバイト先で現在の旦那さま
とも知り合ったということですし。
くわばたりえさんの東京行き決断は
公私ともに最高のパートナーに恵まれる
こととなったようですね。
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くわばたりえはエンタの神様で？
くわばたりえさんと小原正子さんの
「クワバタオハラ」が知名度を上げた
のは日本テレビのお笑い番組
「エンタの神様」の出演でした。
その初出演の2005年、
くわばたりえさんは騒動を起こして
います。
くわばたりえさんは
「〇っぱい出します!!」などと発言して
暴れ回ると。
小原正子さんは蹴りや絶叫で
くわばたりえさんを制止するという
過激パフォーマンスを展開。
これを不快に思った視聴者から
多数の抗議やクレームを受け炎上します。
しかし、騒動はそれだけでは終わりま
せんでした。
次の項目でその続きについて触れます。
くわばたりえは丸坊主に？
「エンタの神様」での過激
パフォーマンスで炎上した
くわばたりえさんですが。
その後の放送ではなんと頭を
丸坊主にして登場します。
苦情が集まったお詫びとしての
ものだったのですが。
これはくわばたりえさんにとっても
本意ではなかったようで。
当時を振り返るインタビューでは。
「インパクトを残すために
マネージャーが絶対にやれ！
と言ってきて。めっちゃ嫌です！
と言いまくっていたら小原さんにも
『やりや！』って言われて」
ただ、丸坊主というインパクトは
さらに視聴者を刺激することとなり。
結果的にはさらに苦情が増加した
ようです。
くわばたりえさんの述懐では。
「インパクトを残すという意味では、
意味があったんですよね。
クワバタオハラなんて大嫌い！
と名前を覚えてもらえたというか。
あのコら誰？ から一歩進んだ気は
しました」
人気爆発にはアンチの存在が不可欠
などという話もよく聞きますが。
クワバタオハラの場合もエンタの神様
での炎上がブレークの大きなきっかけ
となったのかもしれません。
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くわばたりえの現在は？
くわばたりえさんの旦那様やお子さん
のことは別記事で触れますが。
2009年に結婚し、その後出産を経た
くわばたりえさんはママタレント
としての需要が急増。
「くわばたりえのやせる思い」
と題したブログでは日々の子育ての
様子を記して支持を受け。
「くわばたりえの子育ての悩み
ぜ～んぶ聞いてみた！」
（ＰＨＰ研究所）
「ママの涙」（主婦の友社）など
著書も多数あります。
くわばたりえさんは2012年から
「メガネのママ友会」と題した
トークライブを開催し全国の
ママさんと交流。
コロナ禍となってからはオンライン
でのイベントとして続けてきましたが。
2022年には大阪、東京の２会場で
リアルイベントとしてのトークライブ
開催が決まっているようです。
小原正子さんとのクワバタオハラも
以前よりは活動の頻度は減っている
印象ですが。
揃ってバラエティ番組に出演している
のを見かけることもありますし。
とにかく現在のくわばたりえさんは
仕事に家庭に大忙しなのは間違いない
ようです。
さいごに
ママタレとしても大活躍の
くわばたりえさんですが。
ネットを見ると結構アンチの
コメントも見かけます。
くわばたりえさんはブログや子育て
関連のゲストでイベントに呼ばれたりで。
ママさんたちにメッセージを送り
共感を呼んでいますが。
ネットでは
「自分が子育て世代のカリスマだと
思っていそうなところにイラッとする」
「まだ子育て新米なのに偉そう」などと、
くわばたりえさんの言動を不快に思う人も
いるようで。
くわばたりえさん自身も以前、
ブログでそのあたりの難しさを
明かしており。
子育ての悩みをつづると
「同情されたいのか？」
子供の成長をつづると
「成長が早いのが自慢？子供の成長が
遅い子を持つママの気持ちがわから
ないのか」
といった批判も寄せられるとのこと。
それでも
「ウソの成長は書きたくない」と自身
の気持ちに素直な行動を心掛けている
くわばたりえさん。
ただ、アンチも多い分、支持者の多い
くわばたりえさんですし。
クワバタオハラが売れたきっかけも
大炎上がきっかけでしたから。
ママタレントとしての需要が減ることは
ないかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
サバ夫と申します。
しがないフリーライターですが、
以前ちょっと芸能界に関わる仕事をしたことも…。
今は北海道住みです。
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