桂文珍の年収は?飛行機も操縦?独演会?ドラマも?

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タレント・アイドル

桂文珍の若い頃はアイドル?島田紳助と不仲?襲名はいつ?笑点も?
からの続きです。

 

こんにちは、有名人大好きの
サバ夫です。

 

上方落語の大御所として活躍している
桂文珍さん。

 

以前はメディアの露出も
多かったですし懐の方も相当に
暖かいのではないかと想像されます。

 

今回は桂文珍さんの年収の
ことについてやお金のかかりそうな
趣味、現在の活動などを調べて
みました。

桂文珍の年収は?

桂文珍さんはお笑い界のスターを
多数抱えている吉本興業に所属
しています。

 

その吉本興業には年収億超えが
10数人いると言われていますが。

桂文珍さんもその一人ではないと
目されています。

 

長らく上方落語の世界で大活躍。

メディアでも週17本のレギュラーを
抱えていた時期があり。

事務所にも相当な貢献をしている
はずですから。

桂文珍さんの年収が1億円超えを
果たしていても納得はできます。


出典

以前、日本経済新聞のインタビュー
記事を見ましたが。

2008年のリーマンショック後に
「円高ですから米国からモノを
買わなきゃいかんと思ってね、
GM社の車を買いました。
セスナ社の新しい飛行機も買い
ましたわ」とのことで。

 

まあ、先立つものがある桂文珍さん
だからこそできる投資のような
気がしますよね。

桂文珍は飛行機を操縦?

桂文珍さんは飛行機を操縦する資格
もっていることで知られています。

 

子供のころはパイロットに憧れて
いましたが、近視のためにあきらめ
たそうで。

現在はメガネで視力を矯正すればOK
だそうで40歳になる前に操縦を始めた
とのこと。


出典

小型の自家用飛行機も所有しており
これは桂文珍さんがセレブであるから
こそ実現できた夢かもしれませんね。

 

飛行時間も2700時間を超えている
そうです。

 

最初は「有視界飛行」といって、
自分の目で周りの景色が見える範囲
での飛行でしたが。

その後、計器だけに頼って飛ぶことが
許される「計器飛行」の技能も取得。

 

これは夜や悪天候でも操縦ができる
という難易度の高いライセンスです。

2021年には「多発計器飛行証明」と
いう、多くのプロペラを持った飛行機
を操縦できる免許も新たに取得しました。

 

試験は国土交通省の試験官と飛行機に
乗って、実地試験と口頭試問。

桂文珍さんによると
「難しい質問がガンガン来るし
飛行中にひとつのプロペラのエンジン
を止めてみたりわざと前が見えない
ような状況にしたり、とかね」という
過酷なもののようで。

「芸人でこれを取ったという人は
他に知りません」と言います。

 

飛び始めのころは乗ってくれなかった
という家族も今では同乗しているとのこと。

 

また2003年、石川県内に能登空港が
オープンした際。

1番最初に乗り入れるはずだった
全日空機が天候の影響で遅れ。

桂文珍さんの飛行機が能登空港に
おける第1号の着陸機になった
というエピソードもあります。

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桂文珍の独演会は?

上方落語の魅力を伝えるために
桂文珍さんは全国を精力的に
飛び回り独演会を開催。

 

五島列島や佐渡島、奄美大島など
上方からは遠く離れた島にも足を
運んでいます。

 

もちろん、マーケットが大きいのは
東京ですから都内での開催も重要視
していて。

2020年の春には客席数約1600
の国立劇場大劇場で1日2演目を
20日間という、空前の独演会を開催
しました。

 

コロナ禍によって一部公演が延期や
キャンセルとなってしまい
「お客さんに迷惑をかけたし心が痛い」
と言いますが。

「20日間、昼夜だから計40席の噺
(はなし)を演る。ようそんなむちゃな
ことやろうと思うたなぁって。
通しで(全公演に)来ていただいた
ファンの方もいてありがたいことですよ」
と語っています。


出典

2021年にも国立劇場の小劇場で
独演会を予定していましたが、
コロナ禍で劇場自体が閉鎖となって
しまいました。

 

その分は、2022年のゴールデン
ウイークに予定している独演会に
全力を注ぐ構えのようです。

桂文珍はドラマも?

桂文珍さんは2021年にTBS系
日曜劇場の「TOKYO MER
~走る緊急救命室~」
に出演。

政治家の与党幹事長役を演じて
話題となりました。

 

役どころはいわゆる政界のドンで
ドラマの中では悪役。

「こんなずるがしこい人間では幹事長に
なれんやろうと思うような、最低のおっさん」
とコメントしながらも。

「日曜劇場というTBSの看板番組に出演
できてうれしい」と意気に感じての
出演だったようです。


出典

桂文珍さんはかつて17本もの
レギュラーを抱えるテレビ界の売れっ子
だったのは前述しました。

 

お笑い系の番組だけではなく
日本テレビ系の報道番組
「ウェークアップ!」の
総合司会を務めたり。

俳優としても2005年に
NHK朝の連続テレビ小説
「風のハルカ」で四方山一行
役を演じたほか。

1987年の東宝映画
「ゴルフ夜明け前」の
出演歴があります。

 

2005年に「ウェークアップ!」
卒業を機に、テレビのレギュラーを
控え、本業の落語家としての活動に
まい進してきた桂文珍さん。

以前、インタビューでテレビを
中心にやっていく生き方もあった
のでは?と問われると。

「もちろん、そっち(テレビ)の方が
稼ぎの面では、はるかにいい。
でも、お客さんの前で(落語を)
演じる楽しみ。
反応が直接分かる面白さ。
僕はそっちがいい」

 

それでも日曜劇場からオファーを
受けるということは。

桂文珍さんの存在感は落語の
世界以外でも貴重なものなので
しょうね。

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さいごに

桂文珍さんは高校時代の3年間は
音楽部に在籍。

合唱と吹奏楽の両方をみる部長を
務め、合唱のテノールとして
NHK合唱コンクールにも出た
ことがあるそうです。

 

当時は朝から晩まで発声練習を
したとのことですが。

「それが後に落語に役立つとは思い
ませんでした」

落語は舞台のそでで先輩の噺
(はなし)を聴いたりなどで
勉強を重ねていきますが。

「音感がよくないと、音がうまく
採れない。そうした聞き取り能力が
大事になってくるのです」

 

また、お笑い芸人として重要な
「間(ま)の良しあし」については
「持って生まれたもんやと思います」

 

弟子や若手をカラオケに連れていくと、
そのあたりは良くわかるそうですが。

音程、音感がいい落語家はおおむね
得をしていると感じているらしく。

音楽の才能もあり、しかもそちらで
努力を重ねていた桂文珍さんも
「ずいぶん得をしたのかもしれません」
と言い。

「今から思えば、芸人に向いてたの
かもしれませんな」

 

確かに音楽を駆使してのリズム芸を
売りにする人たちもたくさんいますし。

お笑いと音楽は共通するところが
たくさんあるのかもしれません。

 

桂文珍さんは落語家になるべくして
なった人物なのでしょうね。

 

桂文珍の家族は?被災した?自宅は?人間国宝?
に続く。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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