こんにちは 😉
レクです。
サントリーエファージュのCMに出演
されている外国人モデルの女性は誰か?
と、いま話題になっています。
私は、ずっ~とフランソワーズモレシャンさん
だと勘違いしていました。
言い訳しちゃうと、似てるんですよね。
あはは!!
正解は「我妻マリ」さん!!
モデル歴50年のレジェンド的モデル
さんでした。
★我妻マリさんについてはこちら
サントリーエファージュCMの外国人モデルは我妻マリだった!年齢や曲も気になる!
せっかくなので(?)、今回は
フランソワーズモレシャンさんについて
調べてみたいと思います。
フランソワーズモレシャン??
若い方は知らないかもしれないですね。
現在81歳ですから、もしかしたら
初代外国人タレントなのでは
ないでしょうかね?
「トイレにセボン♪」
で思い出す方もいらっしゃるかも!!?
さて、フランソワーズモレシャンさんは
現在おいくつで、何をされているんでしょう?
ちょっと調べてみたいと思います。
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フランソワーズ・モレシャンさんのプロフィール
生年月日:1936年3月29日
出身国:フランス パリ
夫:映画評論家・永瀧達治
娘:アガタ・モレシャン
ソルボンヌ大学、東洋語学院を経て
1958年の22歳の時に来日しています。
日本でNHK「楽しいフランス語」講師
などを務めた後、1964年28歳の時に
一度帰国しています。
シャネルの美容部長として1974年
38歳の時に再来日してからは
ライフスタイル・プロデューサや
ファッション・エッセイストとして
活躍するようになりました。
2004年68歳の時には長年にわたる
日本とフランスの文化交流などによる
貢献が認められ、フランス政府より
レジオン・ドヌール勲章を受章、
2009年73歳の時に国家功労勲章を
受章しています。
他にも様々な肩書や経歴がありました
が、頭がパンクしそうだったので、
代表的なことだけまとめてみました。
ちなみに
お母さんは絵描きだったそうです。
とてもモラル、倫理、美意識があって、
おしゃれで、すごく幅広く生きてた
女性だったそうですよ。
お酒と冗談が好きで、天国は退屈そう
だから地獄に行きたいと生前話していた
とか。
とても尊敬していたんですね。
フランソワーズ・モレシャンさんの
原点が見えた気がしました。
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フランソワーズ・モレシャンさんの家族は?
一度フランス人の方と結婚して、その後
離婚しています。
離婚後1974年に娘のアガタ・モレシャン
を連れて来日した時に、現在の夫である
フランス映画・音楽評論家の
永瀧達治さんと出会いました。
なんと、
永瀧達治さんはモレシャンさんの
13歳年下!!!
という事は・・・モレシャンさん38歳、
永瀧達治さん25歳の時ですね。
ひゃー羨ましいです。
日本人と再婚したので、自然の流れで
日本に残ることになったそうですよ。
幸せそうな写真ですね。
ところで・・・
モレシャンさん13歳も年上には全く
見えませんが・・・
いつ頃撮った写真かは不明ですが、
むしろ年下にしか見えない若さ。
娘、アガタ・モレシャンさんの
画像もありました。
1964年9月3日生まれなので現在53歳、
フランソーワズモレシャンさんが
28歳の時に生まれました。
フランソーワズモレシャンさんが再婚
したのが38歳ですから、
アガタモレシャンさんは10歳の時に
フランスから日本に来たってこと
ですね。
以前はフランス語会話の講師を務めたり、
1996年に『シベリア超特急』という
映画に出演していました。
映画評論家の水野晴郎さんが自ら製作・
監督・原作・脚本・主演をつとめ
念願の監督デビューを果した作品です。
しかし残ながら
現在何をされているかは情報が出て
きませんでした。
フランソワーズ・モレシャンさんの現在は?
2012年に東京を離れ金沢に移住しています。
その時に引退という形をとっていますが、
読売オンラインの北陸版で現在も
「私の金沢」というエッセイを執筆して
います。
モレシャンさんの世界観が伝わってくる
心和むエッセイなので、これからも時々
覗いてみたいと思います。
まとめ
メディアではすっかり見かけなくなった
フランソワーズモレシャンですが、
先月はパリに里帰りしたそうですよ。
お元気な様子が伺えますね。
きっと81歳になってもオシャレを
忘れず、お綺麗なんだろうなぁと
思いました。
先日ある書籍で、
年を取ると「知的好奇心と向上心が
なくなり、あきらめ癖がついてくる」
人が多くなるというのを読みました。
モレシャンさんのエッセイには、
そんなことは微塵も感じられません。
むしろ精力的で、見習いたいことばかり。
私もモレシャンさんのように素敵な
おばあちゃんになりたいものです。
まずは猫背を正すことから始めたいと思います(苦笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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