こんにちは 🙂
レクです。
3月26日放送の
『人生が変わる1分間の深イイ話』に
ピアニストの熊本マリさんが出演します。
予告では
破天荒!53歳天才ピアニストの独身生活に密着！
なんて紹介されていましたね。
ところで
熊本マリさんって53歳だったんですね。
とてもお綺麗な女性なので、
もう少し若いかと思っていました。
今回は
熊本マリさんのご両親や妹さんのこと、
結婚しない理由などを調べてみたいと思います。
それと、
熊本マリさんが若々しいのは何か秘密が
あるのでは？と、
そこら辺もちょっと調べてみますね。
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熊本マリさんのwiki的プロフィール。（インコの種類や価格も！）
【生年月日】
1964年10月15日（53歳）
【出身地】東京都
（現在は横浜市在住）
【学歴】
マドリード音楽院
ジュリアード音楽院
英国王立音楽院
【職業】
ピアニスト
大阪芸術大学教授
熊本マリさんは独身ですが、家族に
コザクラインコの「オラ」ちゃんがいます。
スペイン語で「ハロー」の意味だそうですよ。
なんてモフモフで美味しそうな色。
下世話な話、
販売価格は9000円～15000円だそうです。
熊本マリさんの経歴は？
熊本マリさんは、5歳からピアノを
習い始めますが、
その頃はピアニストになりたいと
思うどころか、むしろ大嫌いだったそうです。
そして、
お父さんの仕事の関係で10歳で家族と
共にスペインへ移り住み生活が激変！
スペイン人はとても褒め上手なんだとか！
「上手！天才！」と褒められている
うちに、
その気になって、嫌いだったピアノが
楽しくなっちゃったそうですよ。
それに加え、スペインではコンサートの
数がすごく多くて安いので、
ご両親が週一で一流の楽団の演奏に
連れて行ってくれた経験も影響を与えます。
生の音楽のすばらしさを実感した
熊本さんは、14歳の時にプロの
ピアニストになろうと決意し、
妹さんとピアノを取り合いながら一生懸命練習したそうです。
その後メキメキと上達していった
熊本さんは、英国ニューポート国際
音楽コンクールに入賞。
ダイアナ妃より授与されたんだそうですよ。
その時の貴重な写真はこちら。
出典
熊本さんは1986年英国王立音楽院を
卒業後、
最年少でRecital-Diplomaを授与され帰国します。
その他にも、熊本さんは賞や功績を
残しますが、沢山ありすぎるので
ここでは省きますね。
2008年には
大阪芸術大学(演奏学科)教授に就任し、
テレビ・ラジオへも積極的に出演されています。
今年1月の『題名のない音楽会』での
企画で、肉体系タレントで有名な
武井壮さんに
ピアノレッスンを行った際には、
スポーツ新聞にも取り上げられるほど
話題になりました。
同番組では、妹の熊本エリザさんと
連弾し、
『フィエスタ・マリアッチ』を披露
したとありましたが・・・
妹さんもピアニストなのでしょうか？
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熊本マリさんのご両親や妹さんは？
妹の熊本エリザさんと番組で連弾する
くらいですから、妹さんも相当な腕前なはず。
マリ・プレイズギロックという
アルバムの中でも、
熊本さんはエリザさんと連弾をしていました。
仲の良い姉妹なんですね。
しかし、
妹さんはプロではないそうです。
インターナショナルスクールで
ピアノの講師をしているそうですよ。
ちなみに
妹さんも独身でした。
ご両親のお名前は分かりません
でしたが、
お父さんは元新聞記者だったそうです。
熊本マリさんの若さの秘訣
熊本マリさんは53歳とは思えない若々しさ。
なにか秘訣があるのでしょうか？
とあるインタビューで語った内容を
まとめてみました。
- ちゃんと睡眠をとる。
- 体を冷やさない
- 疲れをためない
- お酒は1杯だけ
- 昼食はたっぷり摂るが、毎日決まった
朝食に、軽めの夕食。 - 野菜中心のバランスの良い食事
- 嫌なことがあってもグチグチ考えず、
前向きでいる - 好きなピアノを毎日4～５時間練習する
熊本さんは、年間国内外合わせて、
平均４０本のコンサートを行っているんだそうです。
風邪を引くわけにはいかないですよね。
きっと、普段から体調管理に細心の
注意を払っているのでしょうね。
３０代頃まではストレスを溜める
タイプだったという熊本さん。
経験を重ねてストレスのかわし方を
身に着けたんだそうですよ。
熊本マリさん曰く、好きなことを
続けることが、ストレス解消になり
若々しくいられる秘訣なんだそうです。
熊本さんの場合は、好きなことが
ピアノですが、
もし好きなことが見つからなければ、
とにかく動いていれば見つかるとおっしゃっていました。
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熊本マリさんが結婚しない理由は？
ピアノで数々の功績を残し、あれだけの
美人ですから、モテないわけはないと
思うのですが、
熊本マリさんは未だ独身です。
どうしてなのでしょう？
どうやら、
熊本マリさんは家事や料理に全く
興味がないそうなんですね。
興味がないといっても、毎日の食事や
洗濯などはどうしているんでしょうね？
家政婦さん？
と思ったら、熊本さんは実家暮らし。
同居するお母さんが身の回りの世話をされていました。
お母さん曰く、
「出来るうちは、やってあげたい」
とのこと。
お母さんにとっては、何歳になっても子供なんですね。
きっと熊本さんは、家事に割く
時間があるなら、ピアノを弾いていたい
という考えなのかも知れません。
それと同じ考えで、旦那さんの為に
割く時間があるならピアノを弾いていたい・・・とか？
結婚しないのは
もしかしたら、そういったことが
関係しているのでしょうか？
『人生が変わる1分間の深イイ話』で
結婚しない理由が語られるかも知れないですね。
さいごに
順風満帆に思える、熊本マリさんの
半生ですが、
実は中学２年生の時に挫折ともいえる
とてもショックなことがあったそうなんです。
それは、熊本マリさんの手の大きさにありました。
熊本さんの手はピアニストにしては
とても小さいんだとか。
中学2年生のある時、先生に
「あなたの手は小さすぎるからプロに
はなれない。諦めなさい」
と言われ落ち込みます。
しかし、そこで諦めることなく、
手が小さくても工夫して努力した結果、
その後の輝かしい功績を残せたわけです。
ハンデを克服した経験があるからこそ、
熊本さんは指導者としても人としても
思いやりを持って接することが
出来るのではないでしょうか。
2018年でデビュー32周年を迎え、
今後ますますの活躍が期待されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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