ロバート秋山連ドラ初単独主演!漫画「やれたかも委員会」の評判と炎上の理由?

芸人

こんにちは 😛

レクです。

 

お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが、インターネットテレビ局「AbemaTV」で連続ドラマ「やれたかも委員会~AbemaTVオリジナルドラマ~」の主演に決まりました

 

単独では連ドラ初主演となる秋山さんは、依頼者が抱えてる「あの時、あの子とやれたかも」という男性ならではの悶々(もんもん)とした思いを、やれたかどうかで判定する「やれたかも委員会」の犠星塾塾長・能島明役。

 

来年1月からの放送だそうですよ~。

「やれたかも委員会」???

 

ネットで拡散し書籍化され、本屋では常に平積みスペースに置かれる程の人気漫画らしいんですが、どんな漫画なのでしょうか?

 

この本、一部では炎上しているというウワサもあり、気になったのでちょっと調べてみたいと思います。

 

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『やれたかも委員会』ってどんな漫画?

出典

漫画家・吉田貴司先生がデジタルコンテンツ「cakes」などにアップし、今年7月に書籍化された漫画です。

あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない……。男たちのそんな「やれたかも」を、「やれたかも委員会」が判定します。漫画家・吉田貴司さんが描く、切なくも可笑しい話題作! やれたかもしれなかった夜は、人生の宝です。

と、紹介文には書かれていましたが、ストーリは・・・

面接会場のような場所で依頼者が持ち込んだ「もしかしたら、あの時やれたかもしれない」エピソードを話し、それを聞いた三人の「やれたかも委員会」が”やれたかどうか”判定していくという内容です。

 

ネタ元はインターネットから募集していて、体験談が主なので内容や細かな描写がリアルに描かれています。

男子ならではの「あるある」や、共感するエピソードが多いのも、人気の理由だと思います。

 

 

ちなみに

エピソードのストックは100くらいあるそうですよ!!

 

第二巻も年末には出るようで、まだまだ止まらない勢いですね!!!

 

 

 

 「やれたかも委員会」のメンバー 

 

ミュージシャン パラディソ

                          出典

 

 

財団法人ミックステープ代表・月 満子

出典

 

犠星塾塾長 能島 明

出典

 

と、個性的な三名が判定します。

 

犠星塾塾長 能島 明の

「やれたかもしれない夜は人生の宝です」

やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」

などの名言や、紅一点の月 満子が、女性ならではの視点や価値観から読み解くキレのある見解が味を出しています。

 

秋山さん演じる犠星塾塾長・能島明は似ている?

まず先に、漫画の能島明と秋山さん演じる能島明を比べてみましょう。

こちらが漫画版

 

こちらが実写版

 

犠星塾塾長の能島明の特徴は口が描かれていないところですね。

なりきり芸風で多彩な演技力にも注目が集まる秋山さんですが、口だけは整形しないと再現できないとインタビューで答えていました。

 

口は仕方ないとはいえ、雰囲気をしっかり捉えているとは思いませんか?

 

 

ところで

口の描かれていないキャラクターは過去にもありました。

『少年アシベ』スガオ君の家庭教師

 

 

『キン肉マン』のモンゴルマン(実はラーメンマン笑)

 

全然関係ないんですが、ふと思い出しました。

 

 

秋山さんは

変なキャラクターはいろいろ演じてきたけど、あんまり喋らない役をやってこなかったので、大丈夫かな。いろいろイメージはしていますが、顔の部分も絵でしか見たことないので、どうしようかなと思っていますね」

作品については・・・

「必ず誰もがあると思うんですよ、『やれたんじゃないかな、あいつ』みたいな。それが直球に響く原作なので、漫画を見たことがない方もすっと入ってくるじゃないかなと思います。あと、自信がつきましたね、僕も。

と語っています。

 

動画「クリエイターズ・ファイル」でトータル・ファッション・アドバイザーのYOKOFUCHIGAMIや、子役の上杉みちなど、過去にさまざまなキャラクターを演じ分けている秋山さんなら、能島 明にも十分憑依できると思いますよ。

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「やれたかも委員会」の評判と炎上理由

 

面白かった。

 

キュンキュンする。

 

つらくて読めない(笑)

 

など、肯定的な意見が多い一方

 

 

やれたとかやれないとか男性優位の目線が下品で不快

 

いや、どう考えてもやれてねーから。

 

女が純粋な気持ちで優しくしたことに対して、「やれたかも」とか下衆の勘繰りされる不快さ、想像できない?

 

「人には優しくしましょう」を実行しただけで、すぐに下半身と結びつける大馬鹿。
これって精神的なレイプと違うの?

 

やれたかも委員会とかいうのがあるから勘違い男が増えるんだよ。

 

もう2度と優しくなんかするか。

 

死ね!

 

などの否定的な意見もあるようですね。

 

「やれたかも委員会滅しろ」というブログが匿名でアップされ炎上したこともありました。

 

結局このブログを書いた人は漫画を読んでなくて「やれたか委員会」という言葉がネットで流行っていることに対しての怒りだと後から判明しました。

 

なるほど・・・

読まないで題名のイメージだけで怒る人もいる訳ですね。

 

 

 

例えば

「やれたと思ったのに、やれなかったぜぃ~!!!おっしいなぁ~」

というイエィ~のノリの話だと全然面白くないし、時にはムカッとすることもあるかも知れませんが・・・

 

この作品は、依頼者が失敗と恥と後悔にかられて、友達にも相談できないので「やれたかも委員会」に依頼している訳です。

 

だからこそ、おもわずクスッと笑ってしまう作品になっているのではないでしょうか?

そう考えると、男子って可愛く見えてきませんか?

 

あとは「男子のムラムラ」と「女子のキュンキュン」とで、そもそも目線自体が違うから?というのもあるのかなぁとも思います。

 

 

ちなみに

ドラマはちゃんと観てから意見を言いましょうね。

 

そもそもその前に、嫌なら観なければいいのに・・・と思いますがね。

 

どうでしょう?

 

まとめ

今回はロバート秋山さんの配役が発表されましたが

『ミュージシャン パラディソ』や『財団法人ミックステープ代表・月 満子』の配役は後日発表されるそうです。

 

いったい誰になるんでしょうね???

 

 

秋山さんの娘さんは今日11月30日が誕生日で4歳になりました。

おめでとうございます!!

ご家族にとって昨日今日と、記念に残るおめでたい日になりましたね。

 

ところで、このドラマは家族で一緒に観るのでしょうかね。

お子さんにはまだ???な内容かな?

 

いやいや

キャラが面白いので、それだけで楽しめるはずです!!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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