由美かおるの若い頃は?奈美悦子と同じバレエ団?合気道や呼吸法がすごい?

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由美かおるの結婚歴は?秋山仁とアコーディオンの関係は?水戸黄門?実家は?
からの続きです。

 

こんにちは、有名人大好きのサバ夫です。

 

ベテラン女優の由美かおるさんは
15歳の時から体型が変わっていない
そうで。

身長157センチ、体重44キロ。

 

そして86・58・86という
スリーサイズは古希を超えても
保っているようです。


出典

今回は由美かおるさんの若い頃のことを
中心に調べてみましたが。

合気道や呼吸法など美貌に結びついて
いそうな由美かおるさんの健康法なども
探ってみました。

由美かおるの若い頃は?奈美悦子?

由美かおるさんは1950年11月12日に
京都で生まれています。

 

父は八百屋さんを経営。

一家は由美かおるさんが6歳のとき、
兵庫県の川西市に移っています。

 

小さな頃から活発だったという
由美かおるさん。

 

まだ京都に住んでいた3歳の時に
近所のお姉さんがバレエを習っていた
ことから芸事に興味を持ったそうで。

バレエ、歌、ピアノを習っていた
とのこと。

 

宝塚音楽学校に進む友達もいましたが、
由美かおるさんが一番好きだったのは
クラシックバレエ。

 

周囲のすすめで多くのスターを輩出した
ことで知られる「西野バレエ団」
通い始めます。

 

中学3年になったある日、
西野バレエ団創始者の西野皓三さんに
呼ばれると。

部屋には読売テレビの人もいて
「『11PM』という番組で
新しいコーナーを始める。
4、5分の英語の曲を歌って踊る
コーナーだ。やってみないか?」
と言われます。

 

由美かおるさんはその場で
「やりたいです」と返事しましたが。

父は「芸能界なんて」と猛反対。

由美かおるさんはハンガーストライキ
までして、許しを得たのだとか。


出典

「11PM」は日本テレビ系で深夜に
生放送されていた番組で、

由美かおるさんは年齢の関係で収録の
出演でしたが。

放送された直後に「あの子は誰だ」
「次はいつ出るの」と制作の読売テレビに
電話が殺到。

 

そして当時の大スター、石原裕次郎さん
からは「ぜひ、僕の相手役に」と
いうオファーを受けます。

 

「まさに一夜で人生が変わりました」

 

睡眠時間は一日2時間という生活となり、
高校は通信を選択して上京。

 

1966年に石原裕次郎さん主演の映画
「夜のバラを消せ」で銀幕デビューし。

1967年2月にはシングル
「レモンとメロン」でレコードデビューも
果たすことになります。

 

また、由美かおるさんは若い頃に、
女優の奈美悦子さんと同じグループ
活躍していたことでも知られていますが。

それについては次の項目で触れます。

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由美かおるはバレエから?

由美かおるさんは前述した通り、
西野バレエ団に所属したことから
芸能界の扉を開きましたが。

1967年8月には日本テレビ系
で放送された「レ・ガールズ」に出演。

同名のアイドルユニットにも参加しています。


出典

メンバーは由美かおるさんのほか、
奈美悦子さん、金井克子さん、
原田糸子さん、江美早苗さん。

 

西野バレエ団のエース格で結成された
もので。若い男性を中心に人気を呼びます。

 

歌って踊れるアイドルグループのはしりと
言ってもいいかもしれませんね。

 

奈美悦子さんと、金井克子さんはその後も
芸能界で活躍を続けていますが。

2006年にはNHK「思い出のメロディー」
で3人が集結。

グループの楽曲「ミニ・ミニ・
ガール」を披露して話題を集めました。

由美かおるは合気道も?

由美かおるさんは合気道
たしなんでいます。

 

TBSドラマ「水戸黄門」では
忍者役を長らく務めていましたし。

由美かおるさんの合気道というのは
うなづける感じです。

 

合気道を始めたのも西野バレエ団の
西野皓三さんの紹介だったそうで。

日本武道館理事などを務めた
武術家の植芝吉祥丸さんに入門。

4段を取得しています。

 

やっぱりというか当然というか。

合気道を習っていたおかげで、
ドラマなどでの立ち回りは大好き
だそうです。


出典

「投げ飛ばすときや受け身に
役立ちました」

1983年には講談社から
「美しくなるための合気道」
という著書も出版しています。

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由美かおるの呼吸法とは?

由美かおるさんが美貌を保っている
秘訣は誰もが知りたいでしょうが。

食べ物の方は自由だそうですけど。
それでもスリムなのは

「37年続けている呼吸法に尽きますね」
と由美かおるさんは語っています。


出典

呼吸法も西野バレエ団の西野皓三氏が
創始した西野流呼吸法」を取り入れ
ていて。

深い呼吸を全身に行き渡らせ、
細胞の活性化を促すものだそうです。

 

「毎朝、西野流呼吸法の基本である
『足芯呼吸』をはじめ、いくつかの
動きで体を緩めていきます。
20分ほどで体はぽかぽか。

内臓から血管まで、内側から再生されて
いくような感覚になり、胃腸もすっきりします」

 

また、呼吸法を学んでからは精神面にも
よい影響をもたらしているとのことで。

「人前で話すことが苦手だったのですが、
呼吸法を学んでからは自分に自信がつき、
多少のプレッシャーには動じなくなりました」

 

由美かおるさんは西野バレエ団に
入団したのが芸能界入りのきっかけと
なりましたが。

師匠である西野皓三さんからは
バレエだけではなくすすめられた
合気道や呼吸法も芸能活動のプラスに
なっているようで。

今の由美かおるさんの大活躍は、
相性が良い師匠との出会いがあった
からこそかもしれませんね。

さいごに

由美かおるさんの美貌は世界にも注目
されていたようです。

 

芸能界デビュー後、由美かおるさんは
TBS系の朝の情報番組
「ヤング720」に出演していて。

17歳の時に番組内でイタリアの
人気俳優、ジュリアーノ・ジェンマさんと、
女優のモニカ・ビッティさんに
インタビューすることになり、ローマに
飛びます。

 

取材が終わってスタッフと食事をして
いると、男性が近寄ってきて

「かわいい!あなたは日本の歌手ですか?
女優ですか?」と声をかけられます。

 

その男性は、日本でも人気を博した
歌手のミルバさんが所属していた
イタリアの大手レコード会社、
カムレコードの社長でした。

 

「ぜひ、あなたをイタリアで売り出したい」

日本に戻って師匠の西野皓三先生に
相談すると「それはいい」ということになり、
イタリア語を勉強して「ス・ラガッツォ」
という曲をレコーディング。

 

ベネチア音楽祭に出場すると現地での
反響もあり、LPも録音。

 

カムレコードの社長からは
「ヨーロッパで大々的に売り出したい
から、イタリアに永住してくれないか」
と持ちかけられます。

 

ただ、由美かおるさんはすでに日本でも
レギュラー番組を持っており。

永住までの誘いは断ったそうです。

 

由美かおるさんほどの美貌の持ち主
であれば。

どこで生まれても育っても芸能人に
なっていたということでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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