吉永みち子の若い頃は?子供が4人で夫(旦那)はいる?息子の現在は?

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女性著名人

こんにちは!かなこです。

 

吉永みち子さんといえば、TBSの朝の
情報番組「サタデーずばッと」や、
テレビ朝日で放送されていた「モーニ
ングバード!」でコメンテーターとし
て、活躍されていました。

 

ハキハキとした物言いが、視聴者の気
持ちを代弁してくれていましたよね。

 

どちらかというと、男性らしい、サバ
サバした印象があります。

 

吉永みち子さんは、顔は知っているけ
れど、何をしている人なのか、分から
ない方も多いのでは、ないでしょうか?

 

吉永みち子さんは、ノンフィクション作家
です。数々の本を出版されています。

 

そして、意外な経歴をもつ方なのです。

 

吉永みち子さんの若い頃や、子供や夫
について、そして息子の現在について
ご紹介します。

吉永みち子の若い頃は?プロフィール紹介

まずは、吉永みち子さんのプロフィール
をご紹介します。

 

・名前
吉永みち子(旧姓 鈴木)

・出身地
埼玉県川口市

・職業
ノンフェクション作家、
公益財団法人民間放送教育
協会会長

・学歴
東京都外国語大学外国語学部
インドネシア学科

・血液型
B型

・趣味
旅行

出典

吉永みち子さんは、父親が60歳の時
に生まれました。

 

そして、9歳の時に父親をなくして、
母親と二人で、下宿屋をしていました。

 

吉永みち子さんは、とても小生意気
な小学生で、下宿人が文句を言うと

「ちょっとあんた、女子供だと思っ
てなめんじゃないよ。」

と言っていたそうです。

 

この頃から、ハッキリと物を言う
性格だったようですね。

出典

 

吉永みち子さんの若い頃は、ご苦
労も多かったと想像できます。

 

そして、中学生の時には、家計を
助けるため、アイドルになろうと、
渡辺プロダクションのオーディシ
ョンを受け、合格
しました。

 

しかし、芸能活動をせずに、埼玉
県立浦和第一女子高等学校へ進学。

 

そして、1973年に東京外国後大学
を卒業し、立馬株式会社に入社しました。

 

立場株式会社とは、競馬専門誌
「勝馬」を発行していた会社です。

 

その後、「日刊ゲンダイ」の記者
を務め、1977年に騎手である、
吉永正人さんと結婚
しました。

出典

 

吉永みち子さんの若い頃の経歴は
とても面白いですよね。

 

吉永みち子さんは、日本初の女性
競馬新聞記者
だったそうです。

 

吉永みち子さんは、元から競馬好き
だったそうですが、競馬に関わる仕事
につくとは、男まさりの一面があったのでしょう。

 

1984年に出版された「気がつけば
騎手の女房」では吉永みち子さん
の子供時代から結婚するまでの話し
を読むことができます。

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吉永みち子の子供は4人いる?

吉永みち子さんは、1977年に
吉永正人さんと結婚しました。

出典

吉永正人さんは、再婚であり、
前妻との間に3人の子供がいた
そうです。

 

一男二女の3人です。

 

前妻の方は、1954年に亡くな
られています。

 

出典

 

吉永みち子さんの母親は、この
結婚に反対したそうです。

 

そして、吉永みち子さんは、
実子である息子が一人います。

 

吉永がみち子さんは、吉永正人
さんと、後に離婚していますが、
吉永みち子さんの子供は、4人
いると言えます。

 

▼松島トモ子は30年来の親友

吉永みち子の夫は?

吉永みち子さんの夫は、吉永
正人さんです。

 

騎手、調教師として活躍しました。

出典

 

1982年、モンテプリウスで天皇賞に
優勝しました。

 

1983年には、ミスターシーピーに
騎乗し、皐月賞、東京優雅、菊花賞を
制覇しました。

 

1984子には、天皇賞をレコードタイム
で制しました。

 

吉永正人さんは、2006年9月11日に
ガンにより、64歳で亡くなられました。

出典

 

吉永みち子さんは、吉永正人さんが
亡くなられる直前に、身の回りの世話
をしていたそうです。

 

離婚しても、絆があったのでしょう。

 

吉永みち子さんは、吉永正人さんが
亡くなる少し前に離婚
しました。

 

離婚理由は、昔の友達のような関係
に戻り、一緒にお酒が飲みたかった
とのことです。

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吉永みち子の息子の現在は?

吉永みち子さんの義理の息子である
吉永護さんは、現在、調教助手
をしています。

出典

三浦トレーニングセンター和田祐介
厩舎所属です。

 

元は、騎手をしていました。

吉永みち子の書籍

・「気がつけば騎手の女房」草思社 1984年 のち集英社文庫

出典

吉永みち子さんは、
「気がつけば騎手の女房」で、

第16回大宅壮一ノンフィクション賞を
受賞しました。

 

・「子供を蝕む家族病」
小学館 1996年

・「怖いもの知らずの女たち」
山と渓谷社 2009年

 

吉永みち子さんの書籍は、このような
ものがあります。

 

他にも、
「気がつけば三十なかば」、
「気分はグリーングラス」、
「もっと馬を!」
「下宿屋さん」、
などがあります。

 

競馬関係や、家族についてや、女性
の視点から見た本が多いです。

 

2000年以降は、
「オバハン流旅のつくり方」、
「40代、自分が変わる生き方」、
「老いも孤独も踏み越えて
行くが女の生きる道ってか」
など、中高年向けの書籍が多いです。

 

共著した本も出版されています。

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さいごに

吉永みち子さんは、様々な苦労を
してきた方だと思います。

 

それをバネに力強く仕事をされて
きた、強い女性ですよね。

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