こんにちは！かなこです。
大黒摩季さんは、パワフルな歌声で
多くのヒット曲を生み出した女性歌手です。
「ターミネータ２」のジョン・コナー役の
エドワード・ファーロングが出演していた
「ホットヌードル」のCMソング「DA・KA・RA」
で、一気に注目されましたよね。
とても印象に残っていて、懐かしいです。
セカンドシングルの「DA・KA・RA」は、
ミリオンヒットとなり、大黒摩季さんは、
第34回日本レコード大賞新人賞を
受賞しました。
その後も、「チョット」、「あなただ
け見つめてる」、「夏がくる」、
「ら・ら・ら」、「熱くなれ」など
ヒットを連発しましたよね。
思わず口ずさみたくなるメロディー
が多くて、カラオケでも盛り上がる
曲ばかりです。
デビューしてから数年は、メディア
出演や、ライブ活動がなかったため、
「実在しているのか？」と噂になり
ました。
1997年にライブ映像が、テレビ朝日
の「ミュージックステーション」で
生中継されました。
CDと同じ、圧倒的な歌唱力に驚いた
記憶があります。
大黒摩季さんの、若い頃の闘病と
病名、妊活や卵子凍結、母親の介護
についてご紹介します。
大黒摩季は若い頃から闘病していた！病名は？
大黒摩季さんは、2010年８月24日に
13枚目のアルバム「すっぴん」を発表しました。
この発表とともに、子宮疾患の治療を
行うため、2010年10月末から無期限
の活動休止に入ると発表しました。
実は、大黒摩季さんは、1996年から
子宮疾患で闘病していたのです。
大黒摩季の病名は、
子宮腺筋症、
左卵巣嚢腫、
子宮内膜症、
子宮筋腫
を併発していたそうです。
子宮腺筋症とは、本来であれば、
子宮の内側に位置する子宮内膜に
類似した組織が、子宮筋の中に
できてしまう病気です。
強い月経痛があったり、月経過多、
貧血がおきたりします。
大黒摩季さんは病気により、他
の内臓が圧迫され、子宮を全摘出
することになるかもしれない、との
ことで、活動停止をなりました。
1996年というと、大黒摩季さんは、
27歳になる年です。
大黒摩季さんは、若い頃から闘病
されていたことが分かります。
歌手活動を精力的にこなしていた
ので、元気な印象でしたが、影で
苦労されていたのですね。
2015年11月に子宮全摘出手術を受け
2016年８月に復帰をしています。
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大黒摩季の妊活は卵子凍結？
大黒摩季さんは、2003年に１歳
年下の、一般男性と結婚しました。
2003年は、大黒摩季さんが、34歳
になる年です。
友人が企画した合コンで知り合った
そうです。
大黒摩季さんは、結婚した時、すでに
子宮疾患をかかえていました。
大黒摩季さんは、不妊症と診断されて
いたそうですが、ホルモン治療や体外
受精に、挑戦したそうです。
夫のために、赤ちゃんを授かりたい
との想いがあったそうです。
歌手活動を続けながらも、流産を
経験したこともあるそうです。
大黒摩季さんは、体外受精により
できた受精卵を凍結しているそうです。
とても強く子供を持つことを
望んでいたことが分かりますよね。
大黒摩季は母親の介護もしていた
大黒摩季さんは、2010年から
2015年の間に、母親の介護もしていそうです。
自分の闘病だけでも大変だったのに
介護も重なっていたのですね。
大黒摩季さんの2018年12月5日
に発売したアルバムには、「Mama forever」
という曲が収録されています。
この曲は、母親の介護の実話に
基づくそうです。
「ねえママ お願い
話を聞いて 思うように動けなく
なっても生きるのがつらくても」
と歌っています。
若い頃は、母親と一緒に散歩も
しなかったけれど、動けなくなった
から、できることもあると語っています。
これからは姉妹のようになりたいそうです。
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大黒摩季の現在
現在の大黒摩季さんは、精力的に
音楽活動をされています。
2019年12月8日（日）に、
「MAKI OHGURO Winter’s Dinner
Live 2019」の開催が決定しています。
12月25日（日）には、ディナーライブ
の追加公演もあります。
2020年２月には、「ビルボード・クラシック・
フェスティバル2020」へ出演します。
2018年５月に「MUSIC MUSCLE」という
オリジナルアルバムを発売しました。
このアルバムのジャケットで、
大黒摩季さんは、背中を大胆に
みせています。
年齢を重ねても、セクシーで
パワフルですよね。
2017年１月からbayfmでラジオ番組
「Your Playlist」に出演しています。
大黒摩季さんの公式ツイッターでは
大黒摩季さんの情報がツイートされています。
大黒摩季さんも、時々つぶやいています。
大黒摩季さんのインスタグラムも、写真が
沢山のっています。
さいごに
大黒摩季さんは、闘病や介護など、
沢山の苦労があったと思います。
輝かしい活躍の裏には、見えない戦い
があったのですね。
前向きで、飾らない歌詞が印象的です。
これからも、素敵な歌を聞かせて
もらいたいですよね。
芸能ニュースが大好きな、かなこです。
週刊誌の中吊り広告は、隅から隅まで読んでしまいます。
気になる芸能ニュースは、週刊誌を買って調べています。
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