こんにちは。
くるみです。
野口五郎は数々の病気を乗り越えてき
ましたが、大親友だった西城秀樹の別
れを受け止めることは中々出来なかっ
たようです。
野口五郎がデビューして50年経ち、
そのほとんどを共に過ごしてきた二人
ですから
ポッカリと穴が空いたのも無理はあり
ません。
さて、そんな野口五郎の現在の活動は
どのようになっているのでしょうか。
活動状況や気になる年収、スターの
自宅など盛り沢山の内容でご紹介し
てまいります。
野口五郎は現在どんな芸能活動をしている!?
現在の活動状況について、野口五郎の
公式サイトを中心にお届けしましょう。
野口五郎の2020年はデビュー50周年を
迎えさまざまなイベント、ライブが開
催されます。
新型コロナウィルスの影響により、コ
ンサートツアーの延期を余儀なくされ
ましたが、7月頃から始動する予定です。
そして、デビュー50周年記念シングル
「光の道」が2020年5月6日のGOROの
日に配信開始されました。
コブクロの小渕健太郎が作詞作曲を
手掛け、野口五郎も編曲に携わった
渾身の1曲です。
またファン待望のメモリアルアルバム
も6月3日に発売予定となっていますの
で、気になる方は公式サイトで確認し
てみて下さい。
また2020年5月14日の「徹子の部屋」
に出演した野口五郎は「徹子の部屋」
コンサート東京公演や大阪公演に出演
が決定したようです。
東京公演が2020年11月30日、大阪公演
が2020年12月6日となっています。
他にも公式サイトには野口五郎の新着
情報が続々と入ってきていますので、
こちらも要チェックです。
野口五郎の現在の年収はどのくらい!?
先ほど紹介しましたようにメディアや
イベントでの活動はもちろんですが、
野口五郎は自身で開発した「テイクア
ウトライブカード」というビジネスを
展開しています。
野口五郎の意外な商才として2018年の
ニュースで紹介されていました。
「ライブを持ち帰る」ことをコンセプ
トに野口五郎が考案し2011年には特許
も取得。
2013年から実用化されています。
カードは1枚1500円程度で発売され、
カードにあるQRコードをスマホで読み
取るとライブが終了してもステージや
開演前の様子が見れると言うすぐれも
のです。
野口五郎の大いなる副業として紹介さ
れていたのですが、ドリカムの18公演
でこちらのカードが1万枚以上売れたと
言う例を多く見ました。
一組の有名アーティストでこれだけの
印税ですから、音楽の活動、メディア
出演、イベント・ライブなどを合わせ
れば年収は億単位であることは間違い
ないでしょう。
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野口五郎の自宅は世田谷!?台風で雨漏り被害に!
野口五郎は「私鉄沿線」が100万枚以
上の大ヒットとなり、世田谷に豪邸を
建てたというニュースで話題となりま
した。
野口五郎の公式ブログには、当時雑誌
に自宅の住所を掲載していて一般の人
と文通もしていたというエピソードが
あったのです。
今では考えられないことで、時代を感
じさせます。
世田谷にある自宅は、自宅兼スタジオ
となっているようです。
そんな野口五郎の自宅が2019年の台風
19号により雨漏り被害に遭いました。
台風被害に遭った方々への配慮を欠か
さない野口五郎らしいメッセージと共
に、野口五郎の公式ブログに報告され
ています。
野口五郎の若い頃は?簡単なプロフィールも紹介!
野口五郎は岐阜県美濃市出身の1956年
2月23日生まれです。
歌手の道が開かれたのは「ちびっこの
どじまん」で優勝したことから。
中学2年生で上京し1971年「博多みれ
ん」で演歌歌手デビューを果たします
が、鳴かず飛ばずでした。
ところが、野口五郎は180度転換とな
った2曲目「青いリンゴ」がヒットし、
翌年の紅白歌合戦に最年少で初出場歌
手となります。
ここからは皆様ご存じの通り、新御三
家とも呼ばれトップアイドルの仲間入
りを果たした訳です。
野口五郎の若い頃と言えば、甘い声と
甘いマスクで女性ファンを虜にしてい
ました。
そして、数々のヒット曲を飛ばす中
「私鉄沿線」が大ヒットし、日本有線
大賞やレコード大賞など多くの賞を受
賞。
ちなみに「私鉄沿線」の作曲は野口五
郎の実兄（佐藤寛）でした。
音楽だけに止まらずバラエティにも進
出し、レギュラーとなった「カックラ
キン大放送」での刑事ゴロンボを思い
出します。
ギタリストとして、歌手として、俳優
としても味のある役を好演し、野口五
郎の多才ぶりがお分かり頂けるのでは
ないでしょうか。
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さいごに
これまで野口五郎の家族のこと、病気
のこと、そして今回の現在の活動のこ
とと深堀してまいりました。
歌やギターはもちろんですが、軽妙な
トークも面白い野口五郎は今後も充実
した芸能活動を続けるに違いありませ
ん。
紹介しましたように、2020年は特に
野口五郎にとって50周年という節目の
年に当たります。
新型コロナウィルスによりコンサート
ツアーのスタートは遅れるものの、
楽しみが長引いたと受け止めて待つこ
とに致しましょう。
猫とうさぎが大好きで、日々癒されています。
猫ブームやうさぎ島が話題となっていたことを心から嬉しく思ったのでありました。
こんな動物好きのくるみを宜しくお願い致します。
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