西田敏行は病気なの?現在は歩けない?性格や人相は?若い頃は? 

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俳優・女優

こんにちは、有名人大好きの
サバ夫です。

 

個性派俳優として長らく活躍してきた
西田敏行さん。

 

2000年代に入ってから病気やケガが
報じられたことが何度かありました。


出典

最近は役どころで車いすに乗る男性を
演じているのを見かけましたが。

私生活でも歩くことがままならない
のでは、という噂が立っているようで。

 

2021年11月には74回目の誕生日を
迎える西田敏行さん。

 

高齢となってきたこともありますし、
ファンや周囲の方々もさぞかし心配
であろうと思います。

 

今回は西田敏行さんの健康面について
触れている記事や噂を集めてみました。

西田敏行は病気なの?

西田敏行さんは私生活で度重なる
病気やケガに悩まされているようです。


出典

2001年には頚椎症性脊髄症の手術を
受けていますが。

これは加齢変化などにより脊髄が圧迫
され、手足に痛みやしびれが出てしまい

ボタンのはめ外しや箸を使うことにも
支障が出るやっかいな病気です。

 

そして、2003年には一命をとりとめた
ものの心筋梗塞で倒れ。

2016年には自宅のベッドから転落して
首を痛めてしまい。
頸椎亜脱臼の手術を受けました。

 

また、その年には胆のう炎
見つかっています。

 

西田敏行さんは糖尿病の持病
あるそうで。

いまだに引っ張りだこの西田敏行さん
ですし、今後も健康面には何卒気を
つかっていただきたいです。

西田敏行の現在は歩けないの?

西田敏行さんは現在、歩けなくなって
いるのでは?という噂もあります。

 

西田敏行さんは2019年に、18年間
出演を続けていた視聴者参加型の
バラエティー番組
「探偵!ナイトスクープ」を
降板していますが。

これも、体力的な不安から自宅のある
東京と、番組を収録する大阪の移動が
厳しくなっているようで。

 

移動は隔週とのことですが、番組降板
の際に西田敏行さんは
「肉体的にはだいぶ、しんどくは
なってきていた」と打ち明けています。

 

2021年の1月から3月まで
TBS系で放送されたドラマ
「俺の家の話」に西田敏行さんは出演。

 

主演を務める長瀬智也さんの
父親役で。

役柄上、西田敏行さんは車いす姿での
シーンが多かったのですが。


出典

女性セブンが報じたところによると。

スタジオやロケ地の撮影で、
西田敏行さんは休憩中も車いすに
乗ったままで。

自分で歩く時も手押し車がないと
厳しそうな状況だということです。

 

やはり度重なるアクシデントに加えて
加齢もあるでしょうし。

体を自由に動かすことが大変になって
きている可能性もありそうです。

 

それでも、女性セブンでは知人の話
として。

動きを少しでも取り戻そうと都内の
病院では懸命にリハビリに取り組んで
いるそうで。

リハビリルームも貸し切りにして、
病院スタッフにも最小限にしか見せず。

 

俳優としてのイメージを崩さないよう
にしているとのことですし。

役者魂には衰えのない西田敏行さん。

今後も体当たりの名演をまだまだ
続けていく意気込みである察します。

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西田敏行の性格や人相は?

西田敏行さんの名優ぶりが改めて
浮かび上がったのが北野武監督作品の
映画「アウトレイジ」の出演です。

 

代表作の映画「釣りバカ日誌」や、
テレビドラマの「池中玄太80キロ」
など優しい感じのイメージが強い
西田敏行さんですが。

そのキャラは出演者の中でも突出して
怖い感じがします。


出典

ネットでも
「西田敏行さんの人相が一番悪い」
「実はドS?」
などという書き込みも見かけました。

 

本来はそのお顔を見るだけで
ほっこりしますし。

芸能界きっての人情家などとも
言われている西田敏行さんですが。

ホントのところの性格は
どうなのでしょうね。

 

西田敏行さんの素の部分については、
2011年の東日本大震災後に「激怒」
したという場面が記事化されたことが
ありました。

 

福島県出身の西田敏行さんは同年
4月に郡山市のスーパーで県産の
野菜を食べ、安全をアピールしましたが。

その時に
「美しい福島を汚したのは誰だ!
本当に腹が立つ!」と絶叫。

 

また、朝日新聞には
「東京電力や原発を進めてきた
政治家たちに怒りの声を張り上げたい」
と心境を寄せています。

 

これには西田敏行さんの優しげな部分
しか知らず、驚いた芸能関係者も
多かったそう。

 

ただ、映画関係者の話によると、
西田敏行さんには気配りを忘れない
細やかさがある一方で。

「実際は仕事に厳しく、
妥協は許さない性格」

 

演技に妥協はなく、相手が超大物でも
臆せず自分をぶつけていき、できない
役者には愛のムチをふるうこともある
とのこと。

 

まあ、
厳しい部分がなきゃ、浮き沈みの
激しい芸能界で生き残れない
ですよね。

 

優しいお父さんでも極悪人を演じても、
名演を見せる西田敏行さんだからこそ。

 

素の性格はどうなのかは本当に
知りたくなるところです。

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西田敏行の若い頃は?

西田敏行さんは劇団「青年座」
から俳優のキャリアをスタート
させています。

 

お茶の間におなじみになったのは
猪八戒を演じた1978年の日本テレビ
系ドラマ「西遊記」でしょう。


出典

そして、
1980年は同じく日本テレビ系の
ドラマ「池中玄太80キロ」の主演で
大ブレークします。

 

1981年発売のドラマ主題歌
「もしもピアノが弾けたなら」
も大ヒット。

 

この時34歳。
若い頃はユーモアにあふれ、
エネルギッシュな印象でしたが。

マルチに才能を発揮していた様子を
思い出すと、その後も幅広い役柄を
演じ、途切れることなく活躍を
続けているのもうなづけます。

さいごに

西田敏行さんは約2600人の俳優で
構成されている協同組合
「日本俳優連合」の理事長を務めて
います。


出典

コロナ禍となり、エンタメ業界が
苦境に追い込まれると。

2020年3月には当時の
安倍晋三首相、菅義偉官房長官、
加藤勝信厚生労働大臣あてに
要望書を提出。

 

映画、演劇、イベントなどが
開催中止となるなかで。

政府の緊急対策での休業助成金は
会社員の場合は日額8330円ですが。
フリーランスは4100円。

 

俳優のほとんどはフリーランス
のため。

要望書では
「どうか雇用・非雇用の別のない
ご対応で、文化と芸能界を支える俳優
へご配慮下さいますよう要望いたします」
としています。

 

その後、週刊誌の取材に
「政府に要求したけど、歯牙にも
かけない感じ。残念ながら、われわれ
表現者はあまり優遇されていない」
とコメント。

 

芸能人の立場で政治にもの申すのは
難しい面もあると聞きますが。

前の項目でも触れていますが、
西田敏行さんは権力者相手でも
臆せずにモノを言うタイプのようですし。

エンターテインメントの世界を守って
いくために、西田敏行さんは今後も
声を張り上げていくのでは
ないでしょうか。

西田敏行の生い立ちは?子供や嫁は?自宅は?年収は?
に続く。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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