奈美悦子の生い立ちは?若い頃は?夫や息子は?

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タレント・アイドル

こんにちは、有名人大好きの
サバ夫です。

 

女優やバラエティーなど長年にわたり
マルチな活躍を続けている
奈美悦子さん。

 

現在はオバさん感を押し出すような
キャラを見せる時もありますが。

若い頃の画像を見ると本当に美しい!

 

私生活もさぞかしモテたのではないかと
思われますが。

結婚、離婚も経験されているようで。

 

今回は奈美悦子さんの若い頃や
結婚歴、また息子さんのことなど
について調べてみます。

奈美悦子の生い立ちは?

奈美悦子さんは
1950年12月27日
生まれで出身は奈良県です。

 

両親は幼い頃に離婚しており。

奈美悦子さんは母の実家で
育てられてそうです。

 

祖父母、叔父、叔母、そして
お手伝いさんや小さかった
奈美悦子さんをお守する人もいたと
いうことですし。

家も広くて親類の結婚式も行える
くらいだったそうですから相当な
お金持ちだったのではないかと
想像されます。

 

中学校3年までは家の誰かが
一緒に電車に乗り、送り迎えを
してくれたのだそうですが。

これは当時、両親が離婚している
子供は珍しかったため。

奈美悦子さんがいじめられたり
しないか母や祖父母が過剰に
心配していたからとのことで。

奈美悦子さんも子供時代のことを
「かなり過保護でした(笑)」
と語っています。

 

日本舞踊や書道など習い事もたくさん
させてもらったそうですが。

とくに好きだったのがバレエ。

他の習い事は母たちに勧められるまま
だったようですが。

バレエだけは自分から
「やってみたい」と始めたそうで。


出典

13歳のときに多くのスターを
輩出したことで知られる
「西野バレエ団」に入団。

 

これをきっかけに奈美悦子さんは
スターへの階段を登っていきます。

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奈美悦子の若い頃は?

奈美悦子さんが西野バレエ団に
入団した当時は、後に
「他人の関係」で大ヒット歌手となる
金井克子さんがエース格として存在を
輝かせており。

 

奈美悦子さんも金井克子さんに憧れ
「私も目立ちたい、という気持ちが
芽生え、先生の目につくように
自分から最前列で踊るようになりました」

 

そして、1967年にドラマ、映画で
女優デビューを果たすと。

同年には西野バレエ団の精鋭で結成した
ダンスグループ「レ・ガールズ」の
メンバーにも抜擢。

 

金井克子さん、由美かおるさん
原田糸子さん、江美早苗さんと
共演することになります。

 

デビュー後はしばらく東京との
往復で活動していましたが。

仕事が忙しくなると日帰りが不可能
になり上京して寮生活を始めます。


出典

それまでは大家族で暮らしていた
奈美悦子さん。

 

「レ・ガールズ」の主要メンバー
だったことから、60人が暮らして
いたという寮では個室を与えられて
いたそうですが。

誰かの声が聞こえていないと落ち
着かず、一人で寝るのも怖くて、
いつも部屋のドアを全開にしていたのだとか。

 

入寮する時は、大事に育ててもらった
祖父母からも「寮には入れられない」
と猛反対され。

その後も連絡するたびに
「いつでも迎えに行くから、
早く帰ってきなさい」と言われ。

奈美悦子さんも「帰りたい」と
泣くこともあったそうですが。

 

つかみかけた夢をあきらめる
わけにはいかず我慢を続けたそうです。

奈美悦子の夫は?

奈美悦子さんは3回結婚歴
あります。

 

初婚は1970年で19歳の時。

お相手はグループサウンズの
ヴィレッジ・シンガーズでドラムを
担当していた林ゆたかさんですが。

わずか2年のスピード破局。
1972年に離婚しています。

 

前の項目で触れたように奈美悦子さん
は一人でいるのが耐えがたいタイプの
ようですし。

当然、結婚願望や家庭を持ちたい
気持ちは強いと思われますが。

奈美悦子さんは後に
「おままごとでした」と述懐して
いますので若さゆえの原因が
あったのでしょうかね。

2回目の結婚は1975年で
再婚相手は実業家の方。

 

翌1976年には長男に恵まれ
ましたが。

相手の会社が倒産するなどの
不幸もあったようで1980年に離婚
しています。

 

そして、2007年に3度目の結婚
果たします。

 

お相手はテレビや映画の撮影監督を
務める緒方博さん。


出典

2人はドラマの仕事で知り合い、
交際期間は約20年間とのこと。

 

別れた時期もあったそうですが、
2004年に奈美悦子さんが難病の
掌蹠膿疱症を発症した際も。

緒方博さんがサポートしてくれたの
だそうで。

 

奈美悦子さんも
「24時間体制で支えてもらった」
頼りにしていたことを語っています。

 

事実婚を選択することもできたの
ですが、奈美悦子さんは
「ここまできたら、将来一緒に
添い遂げたいし老後も一緒に
暮らしたい」と結婚を決意。

 

緒方博さんは奈美悦子さんの
本名である「並川」の籍に入ったそうです。

 

結婚直後に奈美悦子さんは
「(緒方博さんは)料理もやってくれて、
私は今、姫です」と語っており。

3度目の結婚で幸せをガッチリと
つかんだようですね。

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奈美悦子の息子は?

前述した通り、奈美悦子さんは
2度目の結婚で息子さんをもうけています。

 

東京・八幡山のトレーニングスタジオ
「TEAM8」で代表を務めている
並川倖大さん。

 

俳優、タレントとしても活動実績が
あります。


出典

並川倖大さんは母である奈美悦子さん
から加圧トレーニングを勧められた
のをきっかけに。

ボディーメイキングに興味を持ち
勉強を始めインストラクターの資格を
取得。

 

しばらくは俳優業とインストラクター
を兼ねた生活をしていたようですが。

2008年に俳優を引退して翌2009年に
「TEAM8」を設立。代表となりました。

 

同年には1歳年上のフィットネス
インストラクターで、ダンサーの経験も
あるという由美子さんと結婚。

由美子さんも「TEAM8」で副代表を
務めています。

 

奈美悦子さんは自身の大病の経験から
雑穀アドバイザーの資格を取得する
など健康増進のための活動もして
いますし。

息子が由美子さんのような健康美人と
結婚したことを大層喜んでいるという
報道もありました。

 

奈美悦子家は2世帯住宅だそうで。

並川倖大さんは母の新しい夫である
緒方博さんに信頼を寄せているという
情報もありますし。

仲良く暮らしている様子が思い浮かびます。

さいごに

奈美悦子さんは愛犬家としても
知られ、犬をモチーフとした
著書「パルミーノ」(KTC中央出版)も
出版しています。

 

奈美悦子さんが育った大きな家には
犬もいて。

「私の人生に犬がいないなんて
生活は考えられない」
と言うほどです。

 

しかし、前述した通り、デビュー直後
は寮生活で、その後もしばらくは多忙が
続き犬を迎える余裕はなかったそうですが。

長男の並川倖大さんが中学生になり
「犬と暮らしたい」と言うようになって
「ようやくその時が来た」

シベリアンハスキーやゴールデン
レトリバーを飼育したり、また保護犬を
引き取るなどの活動もしています。

 

大家族で大切に育てられたという
奈美悦子さん。

今後も愛する家族と楽しくにぎやかに
過ごされていくのでしょうね。

 

奈美悦子は難病の掌蹠膿疱症に?原因は?秋田?雑穀米?
に続く。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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