マキノノゾミは津川雅彦と親戚?キムラ緑子と二度結婚?理由は何!?子供は?

こんにちは、くるみです。

マキノノゾミは俳優であり、劇作家・
脚本家・演出家でもありとマルチな
活躍をしています。

NHK朝ドラの「まんてん」の脚本を
手掛けたことでも有名な人物です。

そんなマキノノゾミと津川雅彦は親戚
関係ではないかと実しやかに囁かれて
いますが、果たして真相はいかに。

また、マキノノゾミの妻はここの
ところずっとノリに乗っている女優
キムラ緑子なのですが、
一度離婚して復縁をしています。

一体二人に何があったのか、そして
子供はいるのでしょうか。

さまざまなマキノノゾミに関する
知りたいを、今回は1つ1つ解き明か
してまいります。

マキノノゾミのプロフィールをご紹介!

マキノノゾミは、静岡県浜松市
出身の1959年9月29日生まれで
本名は牧野望です。

浜松日体高校から同志社大学文学部を
卒業しています。

出典

1984年に劇団M.O.Pを結成し、
同じ年つかこうへい作の「熱海殺人
事件」で旗揚げをしています。

他の作品には「ストリッパー物語」
「広島に原爆を落とす日」など、
つかこうへい作品も多く公演して
いました。

数々の作品を生み出し上演されてきた
劇団M.O.Pでしたが、2010年8月に
解散しています。

劇団M.O.Pに所属していたメンバー
の中に、キムラ緑子が入っていた
のです。

また、多くの脚本・演出を手掛ける
マキノノゾミは受賞歴も多く、一部
を次にご紹介しましょう。

ちなみに、マキノノゾミ作・演出の
「東京原子核クラブ」が2021年1月
に東京の本多劇場で上演されること
が決まりました。

「東京原子核クラブ」は1997年初演
され、賞を受賞したマキノノゾミの
代表作と言える作品です。

マキノノゾミと津川雅彦は親戚関係にある!?

何故、マキノノゾミが津川雅彦と親戚
なのではと言われるのでしょうか。

津川雅彦は映画・芸能の一族の一人。

日本映画の父とされるマキノ省三の孫
にあたり、マキノ家、マキノ一族とも
称され代々受け継がれています。

出典

津川雅彦は、映画監督をする時に
マキノ雅彦と名乗っています。

マキノノゾミ、マキノ雅彦、名前が
マキノ家ですし、どことなくマキノ
ノゾミが津川雅彦に似ているのでは、

そんなところから親戚ではないかと
噂されました。

マキノ家の系譜を見ましたがマキノ
ノゾミは一切関係なく、ただ単に名字
が同じだったということです。

スポンサードリンク

マキノノゾミとキムラ緑子は二度結婚!その理由は?子供はいる?

マキノノゾミの妻であるキムラ緑子
について、簡単なプロフィールを
紹介しましょう。

キムラ緑子は兵庫県洲本市出身の
1961年10月15日生まれです。

兵庫県立洲本高校から同志社女子大学
学芸学部英文学科に入学しています。

大学時代に演劇サークルに入部して
おり、ここでマキノノゾミと運命的
な出会いがあったようです。

その後、劇団M.O.Pの旗揚げに参加
したキムラ緑子とマキノノゾミは、
1992年に結婚しています。

出典

数々の映画・ドラマに出演しています
し、どんな役でも成りきって見事に
演じるためカメレオン女優とも言われ
るキムラ緑子は、

それでも名前を知られていなかったの
が現状でした。

そこに、
「夫が演出家だから仕事が来る」
と心ない言葉を浴びせられます。

さすがのキムラ緑子も憤慨し、実力
で勝負するという決意のもと2005年
マキノノゾミとキムラ緑子は離婚しま
した。

ですが、嫌いで別れたわけではなく、
キムラ緑子はマキノノゾミを尊敬し
て結婚しているので離婚後も仲が良
かったのです。

離婚後、猫を飼っていたキムラ緑子
ですが地方の仕事も多かったため、
マキノノゾミに愛猫を預けたとのこと。

愛猫がマキノノゾミに懐いたので、
二人で猫を飼おうかということになり
再婚に至ったというのが理由となって
います。

マキノノゾミが結成した劇団M.O.P
が解散した年である2010年のことで
した。

出典

さて、キムラ緑子に転機が訪れたのは
2013年のNHK朝ドラ「ごちそうさん」
でのいけずな義姉役でしょう。

キムラ緑子の言うことを受け入れる
優しいマキノノゾミですから、

キムラ緑子が「ごちそうさん」で注目
を浴び今も途切れることがないくらい
仕事のオファーが来ていることを何よ
り喜んでいるのではないでしょうか。

子供に関しては、マキノノゾミに子供
はいないようです。

子供のように可愛がっているキムラ
緑子の愛猫の存在が、かけがえのない
家族と言えます。

スポンサードリンク

さいごに

マキノノゾミは今、2021年の舞台
「東京原子核クラブ」に向けて力を
注いでいます。

マキノノゾミ脚本による2020年6月
の文学座「昭和愚美人草」、同じく
7月からは「硫黄島」が上演予定と
なっているので、
2020年も大忙しの日々となるマキノ
ノゾミです。

現在、日本劇作家協会常務理事を
務めるマキノノゾミは、令和の時代も
数々の作品を手掛けていくことでしょう。

キムラ緑子と夫婦円満に、マキノ
ノゾミのより一層の活躍を期待しています。

くるみ

猫とうさぎが大好きで、日々癒されています。
猫ブームやうさぎ島が話題となっていたことを心から嬉しく思ったのでありました。
こんな動物好きのくるみを宜しくお願い致します。