五木ひろしの若い頃や下積み時代は?改名回数と歴代元カノがスゴイ！？

五木ひろしの生い立ちは？父親は韓国人?母親や兄弟は？
からの続きです。

 

こんにちは、くるみです。

 

五木ひろしという芸名の前に、
繰り返し改名していたことをご存じ
ですか?

 

抜群の歌唱力を誇る五木ひろしなので、
下積み時代は?と思うところですが、

やはり演歌の世界には下積みが付き物
なのかも知れません。

 

大ヒット曲となった
「よこはま・たそがれ」から次々と
ヒット曲に恵まれ、
受賞歴も華々しいものがあります。

 

そこで今回は、若い頃や下積み時代、
改名の経緯から元カノ情報まで振
幅広くお届けしましょう。

五木ひろしの若い頃は?歌手一筋の道だった!?

五木ひろしは子どもの頃から歌が
好きで歌手を目指していました。

出典

小学校時代に美空ひばりが五木ひろし
の故郷である福井県を訪れたことが
あり、

強い憧れを持ち益々歌手への夢が膨ら
んだと言います。

 

ちなみに、五木ひろしとして歌手活動
をする中で、美空ひばりに可愛がられ
ていたというのですから
これほどの夢の実現はないでしょう。

 

高校時代に作曲家である上原げんとを
紹介され上京し、内弟子となります。

 

この時松方弘樹と一緒に歌を学んで
おり、五木ひろしの歌の上手さに歌を
諦め役者になったと言う逸話が
ありました。

 

ここまで辿ってみても、五木ひろし
には歌が全てであることが分かるの
ではないでしょうか。

五木ひろしの下積み時代はどうだった!?

上京して間もなくの1964年9月に
第15回コロムビア全国歌謡コンクール
で優勝すると、
コロムビアの専属歌手となります。

 

幸先の良いスタートとなり、1965年
には念願の歌手デビューを果たした
のです。

同年、師である上原げんとが50歳の
若さで急死してしまうのですが、
この時五木ひろしは若干17歳でした。

 

シングル6枚発売するもヒットに至らず、
1967年に日本グラモフォンへ移籍。

 

今や天下の五木ひろしが都はるみや
北島三郎などの名立たる歌手の前座や
キャバレー回りをしていたのですから
驚きです。

 

改名についてはこちらでの流れに沿っ
て後ほどご紹介します。

 

さて、改名もですが所属レコード会社
も次々と変わり、

続いてポリドールから再デビューという
形となりましたが、
シングル3枚発売してもヒットとは
なりませんでした。

 

御三家が台頭する時代、1968年には
プロダクションも倒産し契約解除と
なりパッタリと仕事がなくなってい
ます。

（御三家とは橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦のことを指します）

 

食べるものにも困る不遇時代を
約5年間過ごすこととなったのです。
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五木ひろしの改名の回数は？経緯が知りたい!

ではどのように改名したのか、順を
追っていきます。

 

コロムビア専属歌手時代は
松山まさるという芸名でした。

出典

ポリドール時代が一条英一、
1969年に大作曲家遠藤実を
紹介され、再デビューする時は
三谷謙でした。

 

運命のオーディション番組
「全日本歌謡選手権」では、
三谷謙の芸名でエントリーしています。

 

見事に10週を勝ち抜き、グランド
チャンピオンに輝いたのです。

 

こうして成功する人は出会いも鍵を
握っていて、この時、作詞家である
山口洋子が審査員となっており、

プロダクションの紹介や人脈にも
恵まれています。

 

山口洋子と作曲家平尾昌晃に師事する
中、1971年3月から五木ひろしとして
ミノルフォンから再デビューと
なりました。

 

改名回数は合計３回

まとめると

という順になります。

出典

再デビュー曲は
「よこはま・たそがれ」

 

1977年まではほとんど山口洋子が
作詞を担当し、次々とヒット曲が
生まれたのです。

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五木ひろしの恋愛事情は?元カノは大物ぞろい?

五木ひろしほどの歌手ですから
モテない訳がありません。

 

噂になった芸能人は数多く、
小柳ルミ子や松坂慶子などが挙げられ
ます。

 

小柳ルミ子は結婚寸前ではないかと
いう報道もされ「DAINASHI MUSIC」
サイトによれば、

両事務所側が二人とも売れているから
仕事を続けさせたい意向で破局させ
られたとありました。

出典

また松坂慶子の場合は、一時期歌を
歌っていましたし当時は歌番組も
多かったので、

共演することも多かったのでは
ないでしょうか。

 

他にも紺野美沙子や山咲千里など、
あくまでも噂レベル。

 

更に遡ると、キャバレー回りをして
いた時代、
銀座で弾き語りをしていた頃に
銀座のホステスと交際、同棲していた
ことがあったようです。

 

そして、山口洋子とも交際しているの
ではないかという噂が流れました。

 

オーディション番組から五木ひろしの
才能を認め、数々のヒット曲の作詞を
手掛けてきた山口洋子。

 

師弟関係と言えども恋愛感情が
生まれても不思議ではないので、

もしかしたら秘めたるお付き合いを
していたかも知れません。

さいごに

五木ひろしは自分の才能を最大限に
発揮し、成功を掴みました。

 

演歌歌手には下積み時代も必要不可欠
のようなもので、

北島三郎や天童よしみなど下積み時代
の初心を忘れない強い思いを感じます。

 

五木ひろしにとっても改名を繰り返し、
ヒット曲に恵まれなかった時期があっ
たことは、
今では財産となっているのではないで
しょうか。

 

次回は、五木ひろしの嫁や子供に
ついて深堀します。

 

五木ひろしの嫁は和由布子!現在の画像は?子供は全員歌の素質なしって本当!?
に続く。