栃木県鹿沼市のふるカフェにハルさんが!日光珈琲Cafe’饗茶庵の場所や評判は?

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お店

こんにちは 😉

レクです。

 

5月2日放送の
『ふるカフェ系ハルさんの休日』

栃木県鹿沼市にある
「Cafe 饗茶庵(きょうちゃあん)」
ハルさんが訪れます。

 

「Cafe’饗茶庵」は40年前に
建てられたという白塗りの一般家屋で、

オーナーの風間教司さんがコツコツと
リフォームをして完成させたんだそうですよ。

 

後から増築された窓側部分の
ガラス戸にハルさんは興味津々!

 

いったいどんなカフェなんでしょう?

調べてみたいと思います。

「Cafe’饗茶庵」を始めたキッカケは?

栃木県鹿沼市にある「Cafe’饗茶庵」の
目印は天満宮近くの

路地裏にそっとたたずむ<根古屋ノ猫>さん。


出典

普段は扉が閉じられているそうですが、
毎月第一日曜日に開催されている

「ネコヤド商店街」いうイベントの
日にはご開帳されるようですよ。

 

おとぼけの癒し顔のこちらの猫さん。

実は、鹿沼彫刻屋台彫刻師、
黒崎嘉門氏によって寄贈された
凄い猫でした。

 

そんな、ひと際レトロな
「根古屋路地」裏にある

「Cafe’饗茶庵」は、
1999年にオープンしました。

 

当時24歳だったオーナーの
風間教司さんがコツコツと一人で

リフォームした建物は
おだやかさとあたたかさに満ちています。

 

お店の名前は風間さんの
お名前をもじって付けたそうですよ。

 

風間さんがカフェを始めようと思った
きっかけのひとつに、

学生時代に海外を放浪した経験があります。

 

旅先ではコミュニケーションの
場として、

お茶を飲むスペースが
あちこちにあったそうです。

 

地元の人や旅人が集い、
情報が行きかう・・・

そんな旅先でカフェの面白さを
発見した風間さんは
町のカフェを自分の地元につくりたい
と思いました。

 

今や、カフェ好きで「Cafe’饗茶庵」を
知らない人はいないと
言われる程までに有名になりましたね。

 

風間教司さんは他にも
「朱雀」「御用邸通」「玉藻小路」
4店のカフェ運営を行っています。

 

カフェの隣の、2011年に導入した
根古屋珈琲研究所の

「熱風式焙煎機」で焙煎した
コーヒー豆はホテルなどにも卸しているんだとか。

出典

風間さん自ら焙煎したこだわりの
コーヒーは珈琲ファンの間でも大人気なんですって。

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「Cafe’ 饗茶庵」のこだわりの内装

店内は分煙されていて、喫煙スペースが
ちゃんとあります。

愛煙家の方には嬉しい情報ですね。


出典

 

自分の書斎みたいで、読書に
集中できそうです。


出典

 

冬場はアンティークのアメリカ製の
ストーブに癒されます。


出典

 

ガラスが綺麗♡


出典

 

どの席にしようか悩んでしまいそうです。


出典

どれもオーナーのこだわりの
家具なんだそうですよ。

 

どれも素敵すぎて、センスの良さに
脱帽です。

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「Cafe’ 饗茶庵」のメニューと評判は?

番組にで登場した「Cafe’ 饗茶庵」の
人気メニューと口コミをご紹介しますね。

 

 オムカレー 


出典

カレーは思っていたより辛め。
ピリッと程よい感じです。
卵はツヤツヤ、口に入れるとトロッとライスに絡みます。

 

 カイザーゼンメルのサンドイッチ 

こちらはカイザーゼンメルという、ドイツやオーストリアでよく食べられているパンを使ったサイドウィッチです。

手前が照り焼きチキン、奥がクリームチーズとサーモンのサンド。

カリッと香ばしいカイザーゼンメルがおいしい

 

 日光珈琲 

コーヒー、モカの香りはそれほどでもないが、味は十分。
コクもあり、甘味、酸味も十分バランスがいい。
カップにいっぱい入っているのも好感もてます。

 

 かき氷(イチゴ) 

日光と言えば天然氷!
かき氷はまるで新雪を食べているような美味しさでした!
シロップの材料は、とちおとめと砂糖で水は使わないんだとか。
イチゴは凍らせたものを使うと濃厚な味になるそうですよ。

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「Cafe’饗茶庵」のアクセスや営業時間は?

Cafe’饗茶庵本店 根古屋路地

【所在地】
栃木県鹿沼市上材木町1737

【電話番号】0289-60-1610

【営業時間】
11:30~20:00
19:30ラストオーダー

【定休日】
月曜日・第1、3火曜日(祝日の際は翌日)

【交通手段】新鹿沼駅から1,289m

 

さいごに

風間教司さんの展開する
「日光珈琲」4店舗は日本を代表する

カフェといっても過言ではないほどの
地位を築きました。

 

しかし24歳時に最初に立ち上げた
「Cafe’饗茶庵」は軌道に乗るまでに

実に3年の月日を要したと言います。

 

最初のうちはお客様ゼロの日も
あったんだとか。

 

「石の上にも三年」といいますが、
根気強く良いものを提供してきた
からこそ、

今日のような人気店になった訳ですね。

 

すぐに諦めてしまう私には
耳の痛いお話です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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